京さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- なぜわかったのかって？自転車のその人コック・ハットを被っていたの 平成二十四年七月四日 0 もっと見る
- 店じまいする鯛焼き屋 きょう二人目のキックボードが通り過ぎ 平成二十四年六月二十七日 0 もっと見る
- オオカミのシールを必殺技のように貼る右手は話したりない 平成二十四年六月二十七日 1 もっと見る
- 花びらいっぱいのせて走る車をあおいでＬ字クランクに立つ 平成二十四年四月十四日 0 もっと見る
- 車線の数かぞえながら渡る歩道で良い天気の東京がすきです 平成二十四年三月三日 2 もっと見る
- 飛行機をながめて本州の端っこにいるひとと話す雪の前夜に 平成二十四年三月三日 1 もっと見る
- 携帯電話の液晶にはりついた髪の毛が虹色でさみしい 平成二十四年二月二十一日 0 もっと見る
- 羽田スプリング製作所の看板を眺めて春のまちどおしさよ 平成二十四年二月十六日 1 もっと見る
- さいきん夜に負けて寝ること多いので１２時をたくわえておけ 平成二十四年二月十日 2 もっと見る
- 東京で雪かきをする人たちの背中につづく故郷をおもう 平成二十四年二月十日 8 もっと見る
- 水筒の蓋しめたかしらと鞄をたてに戻す気温４度の朝 平成二十四年二月十日 0 もっと見る
- ドライヤーで髪くしゃくしゃに乾かすとき限定でみる夢、あなたも 平成二十四年二月十日 0 もっと見る
- 両手いっぱいの靴下お巡りさんの半歩後ろをあるく年の瀬 平成二十四年一月一日 0 もっと見る
- ほうじ茶ラテを飲み干した地下道で流れるエンドロールを追って 平成二十四年一月一日 0 もっと見る
- 誰にも何も知らせずに乗る鉄道ですこし遠い春の話をする 平成二十三年十二月三十一日 1 もっと見る
- 嫌いな街を数えようとして減ってゆくファスト・フードの灯りをたどり 平成二十三年十二月三十一日 0 もっと見る
- 両手に抱えこめる大きさの木型によかったねと声かける地下室 平成二十三年十二月三十一日 0 もっと見る
- 銀杏が黄色かったことを思い出す昼の光のいつもの駅舎 平成二十三年十二月二十五日 0 もっと見る
- 世の中の渡せなかったお土産たちをタイムカプセルに眠らす 平成二十三年十二月二十五日 0 もっと見る
- なにも持たずに出かけられる場所があるひとつだけ星のみえる路地から 平成二十三年十二月二十五日 2 もっと見る
