京さん
のうた一覧
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ちかちかと別れを告げる星になら秘密を教えてもいいと思う
平成二十二年八月五日
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日の当たらない部屋に住む花もまだ枯れないうちに遊びにおいで
平成二十三年一月一日
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2011年 まいにち短歌をつくっ...
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口内炎をつぶすみたいに僕だけが知ってる君の心臓の位置
平成二十二年七月四日
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東京で雪かきをする人たちの背中につづく故郷をおもう
平成二十四年二月十日
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サンゴ礁につかまり立ちをするあなた乾ききらずに暮れる海の日
平成二十二年七月三日
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猫を飼うゆめを叶えてしまうときぼくら少しだけ他人になるの
平成二十三年一月二日
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階段に座る高さをなやんでる一輪挿しと花束持って
平成二十二年七月三日
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飛行機が星をかすめてすこし欠け乗客ひとりまたひとり眠る
平成二十二年十一月四日
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なぜ知っているかと問へば歌と云ふ夜中の部屋に招いた鳥よ
平成二十三年二月二十日
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さいきん灯りをつけたまま眠ってい...
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50円切手を指に貼りつけて君の書く絵のような文字をみる
平成二十三年四月十一日
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・・・透明の傘越しにみる点々の道と彼方のウェザーリポート
平成二十二年七月五日
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暑い日に髪の毛おろすその肩にあこがれて片結びをほどく
平成二十二年八月二日
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いまきみはわたしのうたを聴いていてそれをだれにも言わないつもり
平成二十三年一月二十一日
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眼球を右下へ動かすときの頭痛に勝つくらいしかできない
平成二十三年四月十一日
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家へ帰れば父とよばれるひとよブラインドを突き抜ける夕焼け
平成二十三年四月十三日
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照準を定めてどこかのスイッチを切るそんなふうにして生きている
平成二十三年九月十五日
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暑いから手を放したら風船の色さえ見えなくなってしまった
平成二十二年七月三日
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桜の葉しぼれば忘れかけていた雨に沈めるつもりだったこと
平成二十二年七月十二日
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帰り道、桜並木がすごくいい匂いだ...
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お化けなら風に流されたとしても仕方がないね と 指輪をはめる
平成二十二年八月三日
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眠る間にまぶたは薄く染められて今だけが正しい色をしている
平成二十三年一月四日
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