青木健一さん
のうた一覧
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前置詞をひとつ後ろに置くような誰も気づかぬ僕の革命
平成二十二年五月三十日
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およそ目の届く範囲に楽園や殺戮はないそういう午後だ
平成二十三年五月二日
16
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藍色の地球サイズの鳥かごもあなたにとって束縛ですか
平成二十二年九月三十日
15
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あと五秒あなたの胸にいるためにどんな犠牲を払えるだろう
平成二十二年七月十二日
13
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正確に「なんかごめんね」の「なんか」を読み解いてゆけ現代国語
平成二十三年五月十日
12
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欲しいのは体じゃなくて触れたあと心の底で震える何か
平成二十二年八月十日
10
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解き放て 君が思っているよりもかなり短歌は自由だぜ 詠め
平成二十二年十月十五日
10
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愛情の(ここに七音)メカニズム(ここに七音)(ここに七音)
平成二十二年七月二十二日
9
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しあわせなけっこんしてるひとだってしつれんしたのしたことあるの(ないたの)
平成二十二年五月二十八日
8
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風船が飛んでしまって泣いたことそのまま泣いていればよかった
平成二十二年七月二十日
8
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運命は変えたい人に厳しくて変えない人に冷酷なのね
平成二十二年七月二十三日
8
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永遠を誓う二人を嘘つきにさせないために寿命はあって
平成二十二年十二月十七日
8
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平日のコインロッカーさびしげで犯罪以外何を入れるの
平成二十三年二月十六日
8
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初恋をミケランジェロに笑われて美術室で研ぐ彫刻刀
平成二十二年五月二十九日
7
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嬬恋のキャベツを刻む音がする妻にはっきり恋をしている
平成二十二年六月十一日
7
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一度だけ浮気した朝やりきれず妻の涙を描いて泣いた
平成二十二年六月十六日
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待ちわびた秋はほのかに気怠くて夏の微熱を引きずっている
平成二十二年九月二十八日
7
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「あれこいつ短歌なんかをやってんの」(石を投げるのやめてください)
平成二十二年九月二十八日
7
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ピリオドの代わりにカンマばかり打つ恋はそろそろ終わりにしよう
平成二十三年一月十二日
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東京の恋を少しは味見した三ツ星なんかなかったけれど
平成二十二年六月十一日
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