ミニさん
のうた一覧
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いつの日かやってくるのがさよならで涙したたり猫の眼光る
平成二十二年六月三日
10
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ただ一つ欲しかったのは愛だった与えるそれが大事と忘れて
平成二十二年六月三十日
7
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カルマ故砂を噛むよな毎日に心乱れて時は流れる
平成二十二年六月一日
5
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後悔の雨が降りつむ肌寒き梅雨に想いはどうどう巡り
平成二十二年六月十日
5
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忘却の彼方にあるはあたたかな陽だまりみたいな日々の欠片よ
平成二十二年六月二十九日
5
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消えてゆくすべてをいまにとどめんと瞬きもせず空を眺める
平成二十二年六月五日
4
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風吹けば想いをのせて運んでよこの胸に湧く恋しさたちを
平成二十二年六月十一日
4
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いずれくる終わりの時に永遠の扉開かれ傍らに猫
平成二十二年六月十六日
4
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どれほどの高価なものよりなによりも家族と猫との日々が尊い
平成二十二年六月二十三日
4
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猫たちの無垢な寝顔に接すれば胸張り裂ける我の罪あり
平成二十二年七月七日
4
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生まれ来て周囲を己の犠牲にし悪魔と呼ばれる我消えるべし
平成二十二年七月十九日
4
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母よ母あなたの笑顔手料理にごめんなさいの言葉しかない
平成二十二年七月十九日
4
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薬さえ効かない闇の痛みには絶望というラベルを貼りて
平成二十二年六月十日
3
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いつか見た雲の形を思い出す心の中を映していたの
平成二十二年六月十一日
3
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優しさを愛を持つ人それがひと持たぬわたしは塵ほどの価値
平成二十二年六月十六日
3
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掌を零れゆくのは守りたいささやかだけど小さなしあわせ
平成二十二年六月二十四日
3
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現実は夜見る夢より恐ろしく足下まで迫りくる日々
平成二十二年六月二十七日
3
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漆黒の闇夜に心閉ざされて無音の叫び届かぬ想い
平成二十二年七月三十日
3
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本当は光あふれる地上にと思うけれども穢れた我よ
平成二十二年十一月二十六日
3
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我という存在ここにいていいのだろうか生まれてきたこと過ちだった
平成二十二年六月十日
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