海月琉珠のお気に入りの歌一覧
七色コイン
真っ暗な闇の底まで来てくれた。我が眼はいつも君だけ見える。
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キタハラ
生きているための理由をGoogleでさがして今日も午前四時です
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龍翔
「春なのにお別れですか」ではなくて春だからこそお別れなのだ
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安奈
連なって座り楽しげな老夫婦朱雀門は右か左か
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光源氏
魂の叫びがやがて謌となる意味を問ふより意義を問ふべし
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氷魚
散々に毒を撒き散らかして往く者よ敵がいないからこそ言えると知れ
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悠々
狂ひゆく君我が歌を吐き捨てぬ「逃避の歌よ!あたしキライ!」と
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銀ねず
音楽が流れてそうにキスをするプラットホームの君たちは邪魔!
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揚巻
弱竹のふし合わせとか仕合わせを身丈に合わせ仕立て直さむ
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勢いに乗りしも道は遠からず尾てい骨らに負担かけつつ
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銀ねず
休んで詠む、休んで読む。日常に隠れていてもたぶん歌人。
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ありもせぬ金と才能棚に上げアトランティスにニート上陸
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誰かがやっているかもしれないことは一応やる 誰もやっていないことは絶対やる
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「食べながら喋るな」「泣くな」「肘つくな」野次の飛び交う先には総理
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氷魚
乾燥を始めた時間へ救済を針を動かす契機は、涙
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詠み人知らず
驚いた!「人気の歌人」で南方「上手い歌人」やないしエエのか
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好きだった芸能人は本を出し、タイトルみればおよそ冷めたる
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久哲
線を引く、もしくは引かれた。そう思う。場合に反応しているだけだ
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綿花
「おまえ」って言わない人と思ってた最初の時も最後の時も
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綿花
手の甲で口唇の水拭うなよやっと大人になれたんだから
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