恵雪のお気に入りの歌一覧
ななかまど
大根の土おとしおり地のなかも命もつものしがらみをもつ
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茂作
門の家のしだれて赤き柿の實の 採る人なしに一つ熟れ落つ
8
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へし切
辛くとも苦しくあれども永らへば今白髪の老いのまにまに
8
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横井 信
田園のひかりの中へおだやかに鳥の飛び立つ冬の青空
9
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継海
羽子板の綺羅びやかなる簪を親が見守る姫の誕生
3
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滝川昌之
セーラーで代官山の改札を抜けてく君を俺は見ていた
22
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ななかまど
飴色に蜜たくわえる干し柿の師走に魅せる誘惑の顔
7
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へし切
散り落ちて道ばた染める花びらの跡もはかなきさざんかの花
8
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茂作
旅まくら雲は南に棚引きて あしたにうかぶ櫻島山
8
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横井 信
星空をすっと横切る飛行機の僕を迷わす冷たいひかり
9
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ななかまど
炊き立てにとろりとおとす自然薯は冬の夕べのひと椀となり
9
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海野 冬雪
最終節三つ巴の決定戦 制するチームに脱帽羨望
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継海
新しき落ち葉のままに積もりたる連休明けの役所スロープ
9
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へし切
冬木立 咲くやひかりのページェント 街のよそほひ夜を彩どる
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茂作
山幸彦と海神のむすめが契りして 御子生ましけむ遠き代の春
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横井 信
公園を飛び出し路地を駆けて行く冬の落ち葉と交わすあいさつ
16
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仙人の弟子
駅前のイルミネーション気恥ずかし我が家に戻り星空愛でる
9
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ななかまど
残された時はいかほど明日やることを書き留め栞としたり
13
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へし切
木がらしが揺らす野辺には枯れおばな 手のひらを丸めて息を吐きかけ
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茂作
竒しき岩見つつ下れば草葺不合 みこと祀れる朱きお社
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