安曇野のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
足首に小さな黒子ひっそりと 艶っぽいけど 俺の足やし
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詠み人知らず
どうしても休みを取れぬ仕事あり 切れ目あり得ぬ 死ねというのか
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詠み人知らず
絶対に女のほうが強いって 子を産むなんて めちゃ凄いもの
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詠み人知らず
重そうな色を運んで阪急の 車輌のなかの しあわせとやら
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詠み人知らず
安全は全てに優先するからと 恋を禁じちゃ いけないよ、オレ
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詠み人知らず
いぎたなし小娘ふたり剥き出しの 太股あわれ 艶も美もなく
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詠み人知らず
三越のライオン横で会いましょう それができない 関係だった
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詠み人知らず
パジャマ着て軽いお酒を並べたら 朝まで君と 話するんだ
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Cてふ太夫
仄かなる妖しき光の誘いは低カロリーの酒飲む口実
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詠み人知らず
「お」をつけてお髭が痛いという君の ほほにキスして もう明日がくる
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詠み人知らず
坂道を転がるように秋がきて 止まった場所に どんぐりがある
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詠み人知らず
僕はまだ勝ち気で強気な君が好き 過去の浮気を 責めておくれよ
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詠み人知らず
君からのメールがめっちゃ嬉しいと 返せないから わたしなのです
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みん
元職場 元最寄駅 目に入るすべてが全部懐かしいなぁ
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野々花
「寂しい」と言えば「貴女は贅沢」と一人暮らしの老女が笑う
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野々花
コンビニのおでんの幟はためけば頭も腹も秋へ傾く
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こぐまじゅんこ
書くことが好きなんだから今日もまた 心の奥をのぞきこむんです
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こぐまじゅんこ
夫が言う 料理はするからはるくんと涼しい部屋で ぷくぷくしてて
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こぐまじゅんこ
ハンミョウがきらきらしながらとんでいく 秋にむかう道 おしえてください
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愚と楽
風呂上がり 冷えた麦茶を飲みながら 秋のにおいの混じるこの頃
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