Chicoのお気に入りの歌一覧
銀ねず
不謹慎の嵐の中に揺れ止まぬ言葉のありて歌立たざりき
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銀ねず
歌のちから信ずと言へどおのづから当り障りのなき言葉出づ
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531
手にとった 在り来りなもの 悠久の時の作品 この一瞬も
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びわ
引っ越しの整理が少し進みつつ新居が脳裏かすめて過ぎる
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詠み人知らず
胸抉る恋の思い出捨てていく不燃ゴミの日若さとともに
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茂作
いつまでか夜も暑きと厭ふらむなかなか聞けぬこおろぎの聲
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舞
萬葉の歌詠む人の澪つくし時越え届くあつき思いを
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凌霄花
朝散歩 すれ違う犬の 名を問えば バッハ二世です なんとお洒落な
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痴光山
かぶりつく飽食番組のその裏は 目ん玉、皮、骨のガザの幼児ら
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中康
背に電車 人に急かるる 通勤に我は押されて やめてぞ思う
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へし切
かりそめにも 先生などと言はれしは せめて子供の範とならまし
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継海
翠色の髪留め嬉し留めながら 三面鏡を動かしてゆく
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恣翁
靴の紐 解けしままに 駅に来て 結び直せる老いを蔑む
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ななかまど
弾けゆくひかりとおとに包まれて儚き時を胸に刻まん
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531
いつかまた 会える日信じて 別れ告げ 来たる日のため 生きる一日
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秋日好
秋晴れに勇んで出勤 同僚の電話受ければ「今日は祝日」
4
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秋日好
正座にて除草作業を続けると安全靴の紐は解ける
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うすべに
夕立ちの屋根打つ音もひさしぶり ペトリコールに満たされる街
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ながさき
堂々の 全国制覇 沖縄の 負けじ魂 見事な勝利
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ふわり
網の目を抜け入る風や涼しかな秋を告げつつ部屋を渡りぬ
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