蜻蛉のお気に入りの歌一覧
月虹
歌は舟 心寄せ合う人達を優しい時の海へいざなう
61
もっと見る
へし切
志なくばこの世はつまらなく 人の道踏み 吾が道を行く
22
もっと見る
みん
色白いあの子の肌はどんなとき、紅くなるのか気になっている
13
もっと見る
あまおう
傍らで 一生懸命 喋ってる 好きなドラマと 本のあらすじ
14
もっと見る
月虹
いつまでも優しい風の吹き抜ける童話の森を君と行きたし
27
もっと見る
月虹
すれ違う時間の中にお互いを想う気持ちも交差している
27
もっと見る
亜貴
言おうとしたのに言えなかった 今もまだ消えずに残ることばがあります
6
もっと見る
あんこ
言い訳をギュッとこの手で握りしめ月を見上げてため息をつく
6
もっと見る
香月
灯火の儚く揺れしぬくもりもいつぞや消えむ胸の痛みも
4
もっと見る
詠み人知らず
待たれつる花咲きそむる梅が枝のまがひし雪に匂ひ添ひつつ
9
もっと見る
すばる
連絡が途絶えひと月経過して泣けない自分にふっと気がつく
17
もっと見る
矢車菊
灯を消そう 星を見るため いやむしろ見えないものを信じるために
75
もっと見る
へし切
罪の無き人を殺める大義など争ふものにあるべきもなき
22
もっと見る
詠み人知らず
命とはかくも儚きものなのか時は明日を連れて来るのに
18
もっと見る
へし切
春來ぬと梅の蕾のほころびて梢さはがしうぐひすのこゑ
24
もっと見る
詠み人知らず
「さよなら」と震える指に息をかけメールをうてば曇る冬空
22
もっと見る
へし切
今宵見るこの望月のめづらしき夢のなごりの君がおもかげ
23
もっと見る
光源氏
いたづらに夢や見るらむ戀の端やがて散りはつ春の初花
21
もっと見る
光源氏
身をまかす時の流れのうつろひにたれや知るらむ深き想ひを
175
もっと見る
つゆくさ
さよならをしたけど寂しい顔見えて 黙ってられず 思わず詠う
11
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[13]