ruunaのお気に入りの歌一覧
みやこうまし
介護して君が耐えてる悲しみの心に響き 同情共苦
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詠み人知らず
不幸とかつまらないとか考える余裕あるうちまだ大丈夫
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詠み人知らず
鼻うたを唄いて歩む野辺の道紅いべべ着た地蔵が笑う
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詠み人知らず
金木犀ほのかに香る夕まぐれ胸にただよう小さな不安
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詠み人知らず
人の世は日々変わりゆき常ならず小さきことに惑うことなかれ
12
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詠み人知らず
朝顔が風に首振りゆれている秋の訪れ嫌がるように
17
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詠み人知らず
星のない夜は置いてきぼりにされ泣きべそかいた寂しさに似て
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灰色猫
あふれだす涙の雫は四季の色 移ろい映してこぼれ落ちてく
27
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大埜真巫子.
夜のなか 鈴虫の声が鳴いている 誰かを呼ぶのか 淋しいのかな
16
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大埜真巫子.
薬害に ようやく目を向け 苦しみを 享受しながら 健康探す
18
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大埜真巫子.
今はまだ 夢の中を彷徨う様 身体は自分のものじゃない様
18
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大埜真巫子.
あたらしく 生まれ変わったようになる 娘の誕生日 近づいている
19
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葉月きらら☆
四十にもならぬ身体を五十肩診断されて塗ったペディキュア
25
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恵
闇待ちてひっそりと咲く月色は吾の恋に似ており月見草
21
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葉月きらら☆
しっとりと君を想えば肌寒く止まぬ雨さえ優しく響く
16
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葉月きらら☆
満月にいつも側にと願った日叶ったあの日欠けてゆく月
26
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へし切
月清か梢をわたる風常と変わらぬ秋をなぜに哀しむ
29
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水ノ衣
家族の協力ありて勉強を出来るという有り難み感ず
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水ノ衣
物事は悲しいものかあまりにも感情平板化しており
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水ノ衣
自然をも遮る建物しかし窓の外を見れば茜が射して
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