らてんのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
れんげ草 見つけることが出来なくて寂しく終わる初夏の休日
25
もっと見る
日向猫
澄みきった素直な瞳が見るものは未来に向けて拓かれた道
33
もっと見る
大埜真巫子.
いい人に いい本に あう その時は 自分の心が きれいな時だ
68
もっと見る
へし切
「わからないですね」と言へる歳となり気ままに生きる真意を悟る
31
もっと見る
cancer
ごめんねとそんな優しく言われたら許してあげなきゃいけない気になる
4
もっと見る
日向猫
いつだって我慢出来る子が我慢する 世の中そんな風にできてる
18
もっと見る
如月弥生
満開も満月もいらぬ 半月のほどよき暗さ 桜匂ひて
5
もっと見る
詠み人知らず
お前まだ 帰らないの?と言いながら何かと話 盛り上がってさ
5
もっと見る
芳立
葉ざくらの風にわが袖はるながら夏をいざなふ媛の薄ぎぬ
8
もっと見る
竹
川の上散ってしまった薄紅が流れて春も流されてゆく
4
もっと見る
大埜真巫子.
言葉とは 不思議な力を纏ってる呪いを吐けば自己に還る
23
もっと見る
てきと杉立
才能の塊みたいなあの虹が今もわたしの目指す道先
5
もっと見る
まるたまる
瞬きをすれば深まる夜の色キスをしてって君のくちびる
6
もっと見る
紫草
肉体と魂はいっしょに死ぬのかな青き麦の穂揺れて光れり
25
もっと見る
たみお
僕という 個人をつくった 出来事は 履歴書に 書けないことばかり
9
もっと見る
ハル
そのままが好きと言われるそのままを見せたことなどないはずなのに
12
もっと見る
詠み人知らず
感謝の気持ちも知らずにただ過ぎる時間の中で落込んで
2
もっと見る
へし切
メール見て誕生祝ふ日と気付く幾つになってもちょっぴり嬉しい
27
もっと見る
詠伝
咲き誇る季節は遥か呼吸してその糧となる汚濁をみてる
12
もっと見る
日向猫
飲み込んだ言葉を全て並べたら地球の裏まで届くだろうな
30
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[16]