彌生のお気に入りの歌一覧
リンダ
歌人とはオタク変人嘘つきで歌にて人を平気で殺す
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のんぼう
「忘れたよ」なんて でまかせ言ったけど あの後4年 好きだったんだ
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滝川昌之
悪友と初夏の陽気とテラス席ビールと目で追う薄着の美女と
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柳井サラ
ねえ俺はここにいるよだから気付いて赤く赤く染めて爪紅
3
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十和子
これはほら別にそういう意味じゃない 急にペプシ派になった夏の日
4
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麻
春風をぐぐりてみれば艦これがひっとしまくり草萌ゆるかも
3
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たぐい
モニターの内側の人に恋をしてカーテンの外夏は過ぎ行く
8
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秋日好
潮の香の中寝そべって曲芸の飛行を見てる「永遠の凪」であれ
6
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文麿
低空を飛び拔ける編隊光り描くハートを觀れば胸熱
5
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螢子
一人二人は当たり前五人乗りだぜ台湾の自動二輪車
8
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芳立
この国に骨をうづめるつもりよと上目づかひのこりん星人
7
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芳立
いさなとり沖にたゆたふ船艫の五星紅旗や青天白日
1
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島祝
蓬莱の千木は散れども天母なる名こそ殘りてなほ聞こえけれ
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おおみはじめ
清明に訪ねる故宮博物院磁器は静かに光を放つ
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夢想家
台北の鼻貫いた臭豆腐思い起こせばすべて懐かし
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夢想家
「人生に模範回答なんてない」叫んでみたいこの言葉 今!
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夢想家
台湾語拙き言葉投げ掛けて英語で答ふ若き駅員
4
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芳立
くれなゐは海を染むともからころもたてや白なみ島のまもりに
8
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しゃか
台湾の月下老人、なぜ恋はこんなにセツナイものなのですか。
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詠み人知らず
台北の屋台に並ぶ粥の具は魚や肉と、惣菜のごとし
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