味醂のお気に入りの歌一覧

• もぉりもり あたたかいまだあたたかい生きているあなたと思って陽ざしを撫でる 6 もっと見る
• 律 包まれて泣きたい時もありますが 今日はきみでなくて毛布で 3 もっと見る
• 詠伝 無謀でもいいわみんな好きだから二兎を追ってる三兎目も来い 6 もっと見る
• 芳立 生体を認証したらフリックで脆弱性をさぐる中ゆび 3 もっと見る
• もぉりもり 永遠をよけてく雲が永遠に守られている　淡い月夜だ 1 もっと見る
• もぉりもり 透きとおるきみとの暮らし　葉がそよぎ　千年分の献立がある 6 もっと見る
• もぉりもり 風葬が似合う男と旅にでる　わたしの鳥は肩から啄む 9 もっと見る
• 只野ハル そんなに不幸ではないはずと君は思い僕は願う空の下 4 もっと見る
• 律 やすらかな孤独が僕の胸にある 淋しいけれど、呼吸ができる 3 もっと見る
• 恵 綺麗だよ離ればなれの空の下君見る月は我の見る月 24 もっと見る
• 芳立 名月をうつす鏡がほしいのと君が言ふから掘つたみづうみ 12 もっと見る
• のの子 水色の音をはずませ駆けてくる出会う前からもう好きでした 13 もっと見る
• 詠み人知らず 眠られぬ秋の夜長の敵であり救いでもある君の面影 5 もっと見る
• 楯アキオ 「いいよ」とは云つたものののののののの　嫉妬はやまぬ、枕を投げる 4 もっと見る
• 蜻 問、君と抱きしめ合ったぬくもりと、心臟のおとを、正確に詠め。 4 もっと見る
• ヒナ・ヒナタ すれ違う人の数だけ夢を見てぐるぐるからむ小指のゆくえ 8 もっと見る
• ばら 核心とランプシェードを灯すこと　見逃せないほど似た手触り 3 もっと見る
• さく 「している」と言えるほどには強くなく「何でもない」とは言えぬ仄恋 3 もっと見る
• もやし 牛乳をミルクに変えるような温もりを背中に置かれた手のひらに受け 3 もっと見る
• さら湯 つめたいのと にがいのだけを おしつけて たそがるうみに きみをうめよか 2 もっと見る

 

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