あんこのお気に入りの歌一覧
秋日好
詠めるから大丈夫だから待ってるよ涙涸らすも一つの手だし
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潮月繁樹
一片の花びら栞 挟みおく 心の隅の君の想いで
11
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村上 喬
坂道を転げるように駆け下りた僕らは何に追われていたのか
39
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詠み人知らず
少年のこころに年甲斐なんてなく階段だってひとつ飛ばしで
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詠み人知らず
やさしさと笑顔があれば幸せにできる気がする世界のみんな
15
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只野ハル
母だけの介護になれど疲労感抜けずなお増す背中が重い
15
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只野ハル
ないはずの心があってそれを失くしたような気がする次の朝
12
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もなca
一番になりたかったな誰にでもやさしい人と見ている夕陽
22
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紹益
忘れよう 忘れ去るよう 思うたび 君の記憶は 深く刻まる
32
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林林
おばあちゃんという言葉が禁忌らしおじいちゃんちに遊びに行く子ら
12
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夢士
見る夢は儚く消えて失せるもの夢は持つもの成し遂げるもの
14
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恵
雨の日をたった一人に詠む短歌三十一文字の恋文の様に
24
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秋日好
より悪い 同じ国籍外見でどうして相手を差別できるか
12
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ゐわむら
いつの間にか芽吹いた花に春を知りそうか今日は卒業式だね
11
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恣翁
草臥れて 身を放るがに腰下ろし 卓の麦酒を一息に飲む
21
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あまおう
花よりも きみをいっぱい みています こぼれんばかりの桜の園で
23
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矢車菊
目を閉じて息吸い込めばいつの日も春は大切な誰かの匂い
11
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灰色猫
春風を 小瓶に詰めて 贈ります 涙の夜に 開けてください
67
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詠み人知らず
いつの日か生まれ変わって母となり自分の子供ら育ててみたい
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詠み人知らず
寂しさを紛らすために歌を詠み心を映す鏡となりぬ
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