胡桃のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
ココナツのリツプクリイムぬりませう今宵あなたにキスするために
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祐鈴
「正しさ」は、皆それぞれに持ち居りて、ええやん、白菜タテに切っても
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みなま
後悔を反省にして旅立ったあの日のあなたが誇らしかった
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仔柚
「ああ俺はもう駄目だ」ってお爺ちゃんそれ一昨年も言ってなかった?
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inosann
妻の中に長男いた頃思い出す今は懐かし 六畳一間
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朝がお
ゆらりゆら紙飛行機は風まかせたどり着くやら北風さやに
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詠み人知らず
遠景はゆっくりついて来てくれる 月ほど遠い 好きほど遠い
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只野ハル
不運と悲運の日々ばかりなどと思っているからそうなるのかな
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如月弥生
珍しくメールが早く返るから 今日は寂しいのかなと思う
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如月弥生
触れる時 想いが漏れてしまうようで 君に触れるの怖くなってる
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聴雨
あらたしき年を寿ぎ降る雨に花くれなゐの匂ひ立ち初む
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へし切
呑むならば日の本一の槍取りて黒田の武士の気骨をしめせり
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あんこ
泣いている君の涙を拭えるの僕じゃないってわかってるから
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芳立
眼鏡だけあなたが取つてくれたならあとは自分で脱いでゆくから
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涅槃ちゃん
毎日が どうでもいいと思ったり 電気の紐が掴めない 目は動いてる頭は閉じてる
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みなま
ねがわくばどなたも傷つけたくなくて柳となって風に揺れたい
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詠伝
敗因が惚れた弱みのわたしなら負けるが勝ちの恋戦たれ
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あき
秘密にはきっとむかない空でしょう、今宵は月に見られすぎてる。
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南美帆
人の世は川面に浮かぶうたかたの寄りて離れて流れゆくさま
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もなca
あの人の好きな果実酒の色をして眠れぬ夜が明けていきます
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