yukinagaのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
零が並ぶ賛同のなき作文に なんともいえぬ喜びがある
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紫草
野に山にチャイムが響く夕間暮れ石に坐つて石と聞きをり
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光源氏
明け暮れの人の心は知らねどもまた散りみだる老いらくの戀
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風蘭
ありがとう小さな私のできたこといつも見つけてマルしてくれて
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浅草大将
露払ふ春風ふかば日のもとにもゆるちしまの花も咲くべし
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風蘭
すれ違う流星の弧はゆっくりと近づいたあと離れてくだけ
15
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浅草大将
春きぬとなほしら雪のやま里にまつの戸たたく軒の玉みづ
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紫草
母さんはかあさんだけどほんとはねそれだけでない顔を隠すの
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恣翁
母の乳 曾って探りし我もまた 白髪頭で墓に額突く
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七色コイン
兄嫁は不細工デブすごいけど、あんなのよくも抱けるな兄貴。
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風蘭
助けたいそれがあなたの始まりで助かりたいが別れの理由
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光源氏
春の夜の夢に浮かぶる面影にあはれに添ふる薄墨の花
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光源氏
春は憂し春はうらめしあぢきなく人思ふゆゑに人の戀しき
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光源氏
うつろはぬものなど無しと案ずればふと浮かびたる己の姿
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あそびくも
火の鳥は彼岸の山に羽ひろげ地獄のごとき絨毯を敷く
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光源氏
人はただ識を知りて念で生きすべてを捨てて消え失するのみ
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風蘭
ともにあり季節を愛でた日のことを置き去りにして春はまた来る。
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風蘭
まだそばにいる証拠など撮りたくて残った画像梅園の梅
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紫草
髄脳がきつい疲れたと訴えてチョコ食べました舌で融かして
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風蘭
あの頃はこの次の恋あるなんて思えなかった、でも恋してた
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