七生のお気に入りの歌一覧
あき
どのように春を過ごせば良いでしょう梅も桜も愛でぬあなたと
31
もっと見る
あき
たとえれば二人で立てた計画にぼくを数えてくれる人たち
17
もっと見る
高島津 諦
ハロー君 好きでした 君が好きだって人を昨日聞くまでは(嘘)
1
もっと見る
南 骸骨
環七の分離帯にてすすき揺れ東京僻地は潮の香が満つ
18
もっと見る
詠み人知らず
「おかしい」って言いたいけれど言えない、と唇を噛む君は尊い。
5
もっと見る
詠み人知らず
自分自分自分自分と鳴いている私のことだ蝉ではなくて
9
もっと見る
光源氏
わすれじの契りの文を形見にて我もかきける夜の玉梓
7
もっと見る
芳立
ふるさとは捨てたと笑ふぬばたまのひとみの奥に葡萄のひかる
20
もっと見る
詠み人知らず
チェックイン書き込む名字が同じだと 泣きだす彼女が小さく見えた
8
もっと見る
詠み人知らず
「いただきます」掌を合わす前に食べ終えてあなたは恋をそうして終えた
13
もっと見る
芳立
くづれゆく遺跡の風の音にきくポルカに君がねぎを振るだけ
7
もっと見る
芳立
をとめ座はつながるだらうあらがねに星くづひとつひとつ点して
18
もっと見る
薫智
恋だって気づいたときは致命傷もう戻れない君を見ている
9
もっと見る
まるえふ
五七五七七たったそれだけの言葉に僕は喜び憂う
11
もっと見る
薫智
揺らいでく君の姿に名を呼んだ消さないための呪文のように
10
もっと見る
光源氏
いくたびも深き契りを願ふれど夢ばかりなる君が玉梓
9
もっと見る
光源氏
きみなくてこよひはぬれぬよるのやどほろりちりゆくはなをながみて
13
もっと見る
芳立
占ひになにを聞いたかはな歌のカワゴエーゼはかすりの小袖
7
もっと見る
光源氏
あふさかのいまだやすらふはるのよのよすがをしのぶうぐひすのこゑ
15
もっと見る
詠み人知らず
何処へ行くの?何処へ帰るのあなたには此処しかないの殺しましょうか?
6
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[17]