木田トルコのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
才能が全く無いから言っちゃうのね我が短歌「複雑」とそれっぽ歌人!
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小池真
真夜中に ギターの窪みに手を置けば ピアノの前の貴女を想う
4
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劇団☆MMP
くノ一の鎖かたびら盗み出しブルセラショップに持ちこむ町人
5
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詠み人知らず
ちぎりたる時し忘るなカレンダーあへなき日々を重ねつるとも
6
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平 美盛
行く夏を 線香花火で 送ったら なかなか落ちぬ 夏の太陽
5
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詠み人知らず
人生は何かのついで何もかもついでついでよ今夜は飲もう
3
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風蛾
洗う手の流れるしゃぼんの水色は昨日の夏の明日の夢
5
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あいの あい
色白と 褒めてもらうは 嬉しけど 家引きこもり それが真実
5
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平 美盛
愛ゆえに 嘆き悲しむ 性ならば 愛など要らぬ 我は帝王
5
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笑能子
黙々と気だるい夏に封じられ横たわりつつ漂っている
3
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いそぎん
つるぺたに 絶対領域 黒ニーソ 我が生涯に 一片の悔いなし
1
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ふきのとう
拍子とりとり懸命に歌う子をながめいるうち涙でかすみ
18
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日央
歌詠みの歌詠む想ひ千々にあり ならばなべてや愛しと思はむ
16
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粕春大君
たちのぼる峰の秋霧弓張りの月のいるさに晴れわたらなむ
25
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平 美盛
指切りは 二人を縛る 約束で 小指に巻いた 見えぬ赤糸
12
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平 美盛
風に舞う トンボの群れを 追いかける 少年達の 秋の夕暮れ
25
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詠み人知らず
殺風景な出窓をうんと華やがせセントポーリアの青麗しき
19
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鹿男あほでよし
課長にも卒業したい今があり尾崎豊は歌われている
19
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銀ねず
ここにいた確かな記憶とコンドームみんなまとめて火曜日に出す
7
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価格未定
海と空入道雲をかき混ぜて薄水色のソーダフロート
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