第二回定例歌会「水晶」
(歌会終了)
| 開催者 |
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|---|---|
| 説明 | 第2回定例歌会「水晶」は「正月の風景」について応募させて頂きたいと思います。 |
| 開催期間 | 平成25年1月3日から平成25年1月10日 |
| 評価期間 | 平成25年1月11日から平成25年1月17日 |
| 歌会コメント機能 | 有り(開催期間終了後に利用可能) |
| 評価・コメント権限 | うたのわ会員全員 |
| 参加者数 | 15人 参加者一覧へ |
この歌会は終了しています。
投稿された うたの一覧
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得票数:7
あまおう
参拝後きみが絡めた手を握り背中で祈るこの恋のこと
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得票数:5
恵
君からの賀状が一葉届きおり幸せなのだとうれしく悲し
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得票数:4
小池真
シェフが焼く フォアグラよりも塗り箸で あなたと食べるお雑煮が好き
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得票数:3
よも式部
好きだった あの人に会うかも、なんて 少しゆっくりする初詣
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得票数:3
詠み人知らず
うたが削除されました
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得票数:3
紗月
窓辺からしずしず満ちる初日の出 祖母の着物を纏う小部屋に
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得票数:2
鏡子
年一度はなれたイトコ会うたびに語り感じるいいとしだなと
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得票数:1
鍬乃呑
少年の頃は続けば飽き出した雑煮を母に所望する朝
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得票数:1
平 美盛
三箇日 過ぎた神社に 人はなく ゴミとお金を 袋に詰める
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得票数:1
オリオン
新年の誓いを立てし吾なれど四月始まりの手帳を眺む
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得票数:0
笑能子
年玉を巡り集める子らを観て微笑んでいる白髪愛しき
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得票数:0
紹益
凧揚げも羽根つきもないお正月 子どもの姿屋外になし
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得票数:0
詠み人知らず
水晶で透かしてみたらその脣淡いブルーの吐息に痺れた
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得票数:0
たかなしゆり
二十人一斉送信 元旦の「あけおめ」メール 一応返す
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得票数:0
詠み人知らず
たこあげずこまをまわさずまりつかずおいばねつかずとしだまもらう
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得票数:0
ゆうくん
ミニチュアの 春が過ぎゆく 松の明け 二人飾った 春の扉が
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