うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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杜鵑草
梅ならで春のしるしに咲く花もあれや主なき庭ぞ寂しき
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彫出 画
愚かしい くよくよするのはもうやめだ 両手に抱えた饅頭を喰らう
3
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彫出 画
泣きながら凍える日々を生きてきた 心の焚き火に手をあわす
5
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彫出 画
言の葉に狼狽えるのはもうやめて珈琲に孤独を添えてみた
3
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Chico
かなしめる理由は知らねど呟けば我が頭頂の傷はひららく
7
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タイム
花が咲き柔らかき風頬撫でる春が來たのに悲しみ癒えず
4
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ななかまど
競い咲きいまは葉のみのクロッカス思い出のなかに人は生きおり
10
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秋蒔こむぎ
祈るしか 無事とも知れぬ 落下傘 約束します 永遠の平和を
4
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zoonist
帰らざる日本兵らも癒しけむここバリ島の山河と人と
1
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千映
削り花見ることもなく墓々に生花外気に凛と立ってる
4
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ひよどりよりこ
虹色の風を磨けばレンズなり遠くのほうまで春をみわたす
3
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ナゴ
今の今のそこに咲く花を見てる今この瞬間の今を生きてる
4
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秋日好
筆舌に尽くせぬ想い抱えつつ語るも秘すも彼の女の香
9
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泥丸
一輪の 梅の香何処 白妙の 浅間の山も 問ふぞ武蔵野
2
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泥丸
草も木も 花もなき里 武蔵野や 庭に咲きけん 一輪の梅
2
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Chico
統め神も消ぬるがごとき常闇に 一子侘助 くきやかに祈む
8
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積 緋露雪
片附けて片附けるほど溢れ出る亡き人の影邊り彷徨ふ
5
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継海
繰り返し「おすわり」見せた吾の足の横へばり付き最期の言葉
9
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仙人の弟子
あの時は猫が外まで付いてきたこれが最後と知っていたのか
4
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さえね
やすらけくあれよ白みけ あの世でもわが家の庭でひなたぼこして
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