夜考宙んさん
のうた一覧
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静寂が夜風纏いて蹂躙す住宅街を野良猫が行く・・
平成二十四年一月十二日
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濃紺の夜風に漂う雲の群れ何処にいくとも月も問わずに
平成二十四年一月十二日
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唸り吹く冬の夜風が窓叩く重ねた歳を囃しているのか
平成二十四年一月十二日
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また一つ歳をとれました。
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自転車で走り出したいそんな気にさせる陽射しが憎い出勤
平成二十四年一月七日
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コタツにて卓上コンロで餅を焼く何にもしない日が暮れていく
平成二十四年一月七日
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参拝の列に紛れて詣でする「縁」紡ぎたく1人願いて
平成二十四年一月七日
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初日の出寝ぼけまなこで迎えたる変わらぬ日常おくる部屋から
平成二十四年一月七日
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黒豆を一粒頬張り咀嚼する生きて食べれる幸せと共に
平成二十四年一月四日
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目を瞑り息を殺して闇に堕つ欲にまみれた明日が来るまで・・・
平成二十三年十一月一日
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心根を夜に暴かれ逃げ惑うマリオネットが群れるコンビニ
平成二十三年十一月一日
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睡魔さえ見放す街の人影は昼の痛みを吐き散らしてる
平成二十三年十一月一日
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夜深く鼓膜震わす闇の音粘着質な灯りを揺らす
平成二十三年十一月一日
2
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薄れゆく微睡みの淵喘ぐ闇夢界(ムカイ)の地にて望む身になり
平成二十三年十一月一日
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目を瞑り耳を塞いで息止めてチック・タック・今日も生きてる
平成二十三年五月三十日
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狂い出す地球の隅で生きるため改造手術を受けてみようか
平成二十三年五月三十日
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ひび割れたカップを両手で包み込み世に溢れ出る悲しみ注ぐ
平成二十三年五月三十日
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ギリギリと頭のネジを締め直し雨に溺れる夜へ踏み出す
平成二十三年五月三十日
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善い事も・善くない事も錯綜し心の中の余震は続く
平成二十三年四月二十九日
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ありがとう・大丈夫ですか・また明日何気ないけど、なんかいいよね
平成二十三年四月二十九日
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微睡みに身体の揺れを感じ起き電車の揺れに安堵の溜め息
平成二十三年四月二十九日
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