弦跳さん
のうた一覧
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待ってるよ 音も電気も排除して 毎朝定時の君の歌声
平成二十二年四月二日
11
徹夜明けの朝になると 必ず聴こ...
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うちひさす古都麗し打ち解けて 氷室神社の空に裏梅
平成二十二年二月二十八日
10
東大寺に行ったれば 紅白の梅に...
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パソコンの電源落とし「なう」「なう」が 「ねう」「ねう」になる黒髪の刻
平成二十二年二月二十六日
6
たまには背伸びして 艶っぽい(...
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朝霧に髑髏の磧積む人は お兄ちゃんかなお姉ちゃんかな
平成二十二年二月二十三日
4
私の兄ちゃんだか姉ちゃんだかは ...
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鬼さんへ いつも悪気はないのよ と お多福様から義理ちょこれいと
平成二十二年二月十四日
2
だったらちょっとは 報われるか...
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何となく皆の昨日が知りたくて 「うたのわ」を見る朝六時半
平成二十二年二月十日
14
ついったーとかと違って 出来事...
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押し照るや期末試験の終わりつる 何はともあれさあ春休み
平成二十二年二月八日
5
駄洒落。 春休みだイエーイ。 ...
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しまつ鳥うしもうれしも扱き混ぜて サヨナラだけは事欠かぬ空
平成二十二年一月二十日
7
お煎餅になったスズメが 落っこ...
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魂輝る月の面も泣き濡れて 吾か墨染に灌かむと見ゆ
平成二十一年十一月三十日
7
ひいおばあちゃんが 亡くなった...
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「月見れば千々に芋こそ食ひたけれ」 独りふかせし夜にはあらねど
平成二十一年十一月二十三日
6
国語便覧に狂歌が載ってるなんて ...
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垂乳根の母より古りし梅ヶ枝に 結びし珠を祖母の干すなる
平成二十一年八月十九日
6
おばあちゃんありがとー!! ...
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タヲヤメの如きか細き腕にて る ぺるそぉな の首を吊るさめ
平成二十一年六月二十四日
8
ル・ペルソーナ=仮面。 上ッ面...
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薄雲を一枚透かし柔らかに 我が道を射せ空の提灯
平成二十一年五月十日
6
白かったり とっても青かったり...
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ショウケース萌えふぃぎゅあの値下がりおり 「別に寂しくなんかないもんっ!」
平成二十一年五月九日
0
詠んどいて何だけど フィギュア...
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真澄鏡つれなき淵のうき草に 君のたまいし誓ふ音を見る
平成二十一年五月二日
8
「誓う」って書いて「ウケフ」って...
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鶯の巡り帰れる枝はあれど 我がかいなきにし人来ずとや
平成二十一年四月二日
1
「腕、来にし人来ず」または 「...
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排気ガスと黄砂さへ呑む夕暮れの 赤さよ此処は「清きふるさと」
平成二十一年三月九日
2
水まで清くなくなったら やばい...
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憧るるあまりに出でし魂なれば 鬼火に焦がる血の色となれ
平成二十一年二月二十一日
4
「恋」と「鬼」を掛けようとして ...
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梅が枝に囚われし月啄みて 夜遊び鴉よ次は何処へ
平成二十一年二月七日
2
闇夜の鴉って本当にいるんだね! ...
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苦しめよただ苦しめよ 人として捨てられぬもの捨てた獣を
平成二十一年二月五日
2
今度は鬱でごめんね。 せめ...
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