弦跳さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 覚めやらぬ小路を彷徨く我が伴は 逆三日月と山不如帰 平成二十三年六月二十九日 9 初めてのあけぼの独り歩き。 ... もっと見る
- 絶へるとも尚盛なれその粋は 歌をよみぢの旅路なるべし 平成二十三年六月十八日 8 でもまだ超元気で 逆に怖い。 もっと見る
- これまではエライあなたの常套句 「モノが溢れた豊かなニッポン」！ 平成二十三年四月十日 5 標語みたいになっちゃった。 ... もっと見る
- 寒畠を埋め尽くしたるぺんぺんも 花の白きを見れば愛しき 平成二十三年四月九日 8 一月七日を過ぎたら 雑草だと思... もっと見る
- 友達のトモダチまでは確けれど それより先は知る術もなし 平成二十三年三月二十二日 7 誰が無事でも悲しい春 もっと見る
- 冬なればふくれ面なり群雀 春至りなば千代千代となむ 平成二十三年三月六日 9 スズメさんがお喋りする。 スズ... もっと見る
- どうせなら彼方へ最後の恋歌を送って 次のアドレスにする 平成二十三年三月四日 3 …なんて真似が出来たらナー。 もっと見る
- 戲れにきみよ如何と尋ぬれば 何方も引かぬ固め半熟 平成二十三年二月二十五日 2 初対面グループでの鉄板ネタ。 ... もっと見る
- 其珈琲を飲み干しておけ 苦くとも大人であれば飲み干して行け 平成二十二年十一月二十三日 5 だじゃれ。 私は、苦いのも... もっと見る
- いつもなら寒がりの君が跳ね上げた上着と拳 それと泣き顔 平成二十二年十一月七日 3 前の歌の続き。 休みだった... もっと見る
- 霧雨が君のうなじを濡らすとき 過ぎにし風の冷たさを知る 平成二十二年十一月五日 11 失恋した。 私じゃなくて、友達... もっと見る
- 茅蜩や高きお空に継ぎ目なし 欠伸をすれば栗落ちにけり 平成二十二年十月二日 10 春眠暁を覚えず？ 先生、秋も眠... もっと見る
- 夕焼けに確かに在りし あの歌がとどめかねつる とどめかねつる 平成二十二年八月二十七日 10 残ってたのは 楽しかった気持ち... もっと見る
- 我が心 言の葉にせり とて良う見れば祖父の律詩にさも似たり吾歌 平成二十二年八月二十三日 15 これも遺伝というヤツだろか。 ... もっと見る
- 逢ひ見ても逢ひ見なくても見ていても 胸の痛みは変わらざりけり 平成二十二年六月二十八日 12 ※効果には個人差があります※ ... もっと見る
- 一人では辛き道とて光芒の 射すまま往かむ同行二人 平成二十二年六月二十六日 14 おばあちゃんの四国お遍路が 満... もっと見る
- 在りし日は誰を慰めしか蓄音器 今はか細き雨に濡れ居り 平成二十二年六月二十五日 20 蓄音器っていうか、 レコードプ... もっと見る
- どこにでもあるそれだけのかなしさを これいじょうないふりをして なく 平成二十二年五月二十九日 7 あるあるネタってやつですよ。 もっと見る
- よしやきみ ぼくがまともであったなら この逆月も 空で在るだけ 平成二十二年五月五日 9 四杯目は狂気のため…(笑) もっと見る
- 気が付けば君を待たせてもう大人 遅刻しすぎた僕が泣いてる 平成二十二年四月十一日 6 古語に引っ掛けて 死に遅れたっ... もっと見る
