弦跳さん
のうた一覧
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珈琲に月を浮かべて飲む夜明け 昨日の味も苦くはないけど
令和三年五月一日
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大人になったと言えたらいいね
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未熟さの色は碧かや彼の人の賜ひしガムの味の大人さ
平成二十八年十月十六日
8
ミント味。 色の漢字間違えたの...
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天に在れば月も食もやめ 地に在りて我が身一人の秋なればこそ
平成二十七年九月二十九日
2
月見れば千々に芋こそ食いたけれ…...
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花散れど水よな澄みそ病葉の 影に破れる月のかなしさ
平成二十七年九月二十九日
7
今年の夏も暑かったねえ
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遠回りしてや帰りし日もいつか 藍方石の月に誓へど
平成二十六年一月四日
3
二人きりで、さあ、帰ろう♪
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不知火の海は確かに懐かしき 白墨煙れる黒板の色
平成二十五年九月二十一日
4
緑+黒。白ちょこっと。 ときど...
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方言に方便刺して笑いおり よかよかじっちゃなまだゲンキたい
平成二十五年九月二十一日
2
そーね、まだ、元気ね安心ねって ...
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我が身ほど見難きものも無かれども つまにに赫やう爪化粧の蒼
平成二十五年八月三十一日
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母に似てるがほめことばに 聞こ...
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小百合花揺るも据るも吾が心 恋の証に後も逢はむと
平成二十五年七月十四日
2
心の証明とかって どうやってす...
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足下に蝶を踏みつけ省みぬ人よ 見上げよ汝の頭上を
平成二十五年六月六日
2
久々にログインしたら ふりがな...
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かかるさま恋の奴と成り果てて 乞ひ祈むべきか君 惟神
平成二十五年一月十一日
3
まずそれが恋かどうかを考えよう。
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あめ夜さめ 雨師の足での多ければ 糸しなびたる袖時雨かな
平成二十四年七月七日
6
縁語とか類語とか。 残念ながら...
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木の暗れのスノウドロップ重たげに 花びら一片かぶりうつむく
平成二十四年四月十三日
5
しげしげと地を見れば、 …とか...
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桜木を霞め飛び交う玄鳥 陽を暗みみな蝙蝠となる
平成二十四年四月十三日
3
いつのまにか入れ替わってる。 ...
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往く川の流れは絶へずしろたへの 陽もしろければ水温みつつ
平成二十四年四月九日
4
だじゃれ。 お散歩に丁度いい季...
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飽和せる硬き此岸を震わせて 夜を言祝ぐティラノサウルス
平成二十四年一月五日
7
ティラノ ザ ウルスだと思ってた...
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身の内へ秘めし文箱の鍵失せば 開くこともなし飽かるるもなし
平成二十三年十一月四日
9
人って怖いなぁって思った。 人...
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文月の恋字濡らして催涙雨 宛名なければそらアラクニヤ
平成二十三年八月二十二日
3
恋字と恋路 織姫と織物上手のア...
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うばたまの影よ何処に宿りしや ゆめ逢ふこともなしと知れども
平成二十三年七月二十七日
6
子どもの頃よく夢に出てきた ま...
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硝子漉し沁み射る露もありぬらん 憐れ見ながら或日野の月
平成二十三年七月十六日
6
大草原の小さな家みたいなとこで ...
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