ゆびきゅさん
のうた一覧
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翌朝が 月の背中を追いかける 悲しい夢を追いたてながら
平成二十二年五月十二日
15
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真夜中に電子むさぼる大人と子 無数の瞳は押し並ぶゼロ
平成二十二年五月十一日
12
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いつまでも恋の痛みを抱いてゆく 痛みは痛みのままでいいから
平成二十二年五月十一日
19
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先人が描いた地図を手にしても 地平を拓く道標は「なぜ」
平成二十二年五月十一日
17
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とこしえに還ることなき若き日に 綴り続ける悔いの雁帛
平成二十二年五月十一日
15
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髪に雨 肩に冷たい霧が降るあなたの夜をすべてください
平成二十二年五月十日
17
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戦争の狂気を知らぬ 愛国の虚妄も知らぬ 脆弱な世代
平成二十二年五月九日
15
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君の名を 虚空に向けて呼ぶだけで胸がふるえる ふるえて燃える
平成二十二年五月九日
14
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この世から立ち去るときに省みる 葬るに足る自分であるか
平成二十二年五月八日
12
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満月は静謐な湖のうえ あるいは孤独な糸杉のうえ
平成二十二年五月八日
31
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牛乳にミルクを入れてかきまぜた 君が笑った ぼくらの朝だ
平成二十二年五月八日
18
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寂しいよ 君を忘れぬ手のひらに ぼくはおぼれたまま「寂しいよ」
平成二十二年五月八日
14
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旅人のあとを追いかけ はぐれ雲問わず語りに 道のあとさき
平成二十二年五月七日
17
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「イカれてる」「あなたと一緒のときにはね」この道を行こう イカレたままで
平成二十二年五月七日
13
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まぶしげに 子鹿は青空を仰ぎ 母のお腹に首をあずける
平成二十二年五月七日
12
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もし君と出会わなければ こんなにも 苦しい想いをしなかった でも
平成二十二年五月七日
19
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酌み交わし 雨夜譚に夢のなか 醒ますは 空と鳴く明け烏
平成二十二年五月七日
17
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いつになれば真理になるの? 善には善 悪には悪の報いがあること
平成二十二年五月七日
14
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孤独とは 己を否定するチャンス 満たされるような己は要らない
平成二十二年五月六日
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君の頬 ほのかに染める微笑みを生み出す役目 ぼくにください
平成二十二年五月六日
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