ゆびきゅさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 星はもう朝に溶け込む でもぼくは合図と魔法を探し求める 平成二十二年五月二十三日 29 もっと見る
- 歩いてるぼくには明日が早すぎる 二度とない今日感じたいのに 平成二十二年五月二十二日 25 もっと見る
- 闇空を黒く縁取る稜線に 全き闇ではないことを知る 平成二十二年五月二十一日 31 もっと見る
- もしぼくが君の腕のなか倒れたら抱きしめてほしい もしもの話 平成二十二年五月十九日 21 もっと見る
- 人類の命を浮かべる 銭の海 誰が税吏か 生命維持税 平成二十二年五月十八日 17 もっと見る
- 逃げ出して詰まった先に 小さな背 こんな小さな！ぼくのではない！ 平成二十二年五月十七日 13 もっと見る
- 少年の夢に心が燃えたなら それは過去であることをやめる 平成二十二年五月十七日 18 もっと見る
- 月光と雨が染み入る湖は 向こうの森が落とした涙 平成二十二年五月十六日 22 もっと見る
- もし他に行くあてがあると言うならば 君の背中を追う目を潰して 平成二十二年五月十六日 15 もっと見る
- 消えそうで 消したくはない恋はまるで 雪のうえの焚火のおののき 平成二十二年五月十六日 17 もっと見る
- 闇雲に夏をさがして 梅雨空をかきわけて知った 君は太陽 平成二十二年五月十五日 29 もっと見る
- あの人を返しておくれ できぬなら生き続けるこの想いを殺して 平成二十二年五月十五日 22 もっと見る
- 月もない 闇に小さな後ろ姿 あなた自身が光って。白く。 平成二十二年五月十四日 26 もっと見る
- 住み慣れた町が毎夜の夢舞台目覚めに騒ぐ破壊衝動 平成二十二年五月十四日 17 尾崎 もっと見る
- 眠りたい 君の鼓動を聞きながら 若葉に揺れる夜露のように 平成二十二年五月十三日 55 もっと見る
- 人間は 薔薇でも雪でも種でもなく 砂漠を駆ける飢えた心臓 平成二十二年五月十三日 21 もっと見る
- 道の途中 ぼくは靴紐を結んだ 自分の意志とともにあるため 平成二十二年五月十三日 22 もっと見る
- 愛は無限 ならば苦しみまでも無限それでも願う 愛の無限を 平成二十二年五月十三日 19 もっと見る
- 稲の金 麦の緑が溶けていく コンクリートと記憶のなかに 平成二十二年五月十二日 12 もっと見る
- 肉親や愛しき人の骨さえも抱けぬ遺族に 終戦はない 平成二十二年五月十二日 16 もっと見る
