ゆびきゅさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 愛の杖 螺旋を描き這い昇る 嘘と裏切り 双頭の蛇 平成二十二年六月十八日 30 もっと見る
- 特別な 必要な人と言うけれど 「好き」とは言わない 大切な人 平成二十二年六月十八日 34 もっと見る
- 子が堕ちる 危惧というよりむしろ畏怖 ニュースに満ちる暗色のｉｆ 平成二十二年六月十八日 28 韻 もっと見る
- 足どりのなかで不安が舞っている 既に確かなことばかりだから 平成二十二年六月十七日 20 もっと見る
- 闇と虚と貧と暴に囲まれても ぼくはその手を離さないから 平成二十二年六月十六日 20 もっと見る
- 真っ白な画布にあなたの肖像画 記憶で描く 動きだすまで 平成二十二年六月十六日 33 もっと見る
- 雨粒が花びらのスロープをすべり まろやかな線のダンスを踊る 平成二十二年六月十五日 27 もっと見る
- 愛してる 口が裂けても言えないが 脳が 心が 鼓動が叫ぶ 平成二十二年六月十四日 26 もっと見る
- 冬空に クリームにつけた糸杉で いたずらに描きなぐった雲 平成二十二年六月十二日 26 もっと見る
- 恋やぶれ 鏡の彼に諭される この世に在るは君と我のみ 平成二十二年六月八日 19 もっと見る
- 山と海 潰して混ぜた泥のなか 誰が見つけるヒトがいたこと 平成二十二年六月七日 21 もっと見る
- 奇跡かな それとも気のせい？ 離れても 君の鼓動がぼくを打つのは 平成二十二年六月六日 22 もっと見る
- 人が着る「個性」のシャツは寸足らず 自分の大きさ 気づかないまま 平成二十二年六月三日 22 もっと見る
- 枯れ落ち葉 うさぎが鼻でかきまわす 新たな森の下ごしらえに 平成二十二年六月二日 32 もっと見る
- はらはらと恋の水面に舞い落ちる 涙の雨に濡れた言の葉 平成二十二年五月三十一日 20 もっと見る
- 夕暮れに君を包んだこぬか雨 額でビーズに 髪では星に 平成二十二年五月三十一日 26 もっと見る
- 後悔の落ち葉が舗道を敷き詰めて 踏むたびに鳴る 否然いなさと 平成二十二年五月二十八日 25 もっと見る
- この腕につかまえたわけじゃないけれど それでもぼくは愛を知ったよ 平成二十二年五月二十七日 21 もっと見る
- オレンジにほんのり染まる君の頬 世界で一番愛しい夕焼け 平成二十二年五月二十五日 33 もっと見る
- この指で触れた頬の冷たさに ぼくが守るべきものに気づく 平成二十二年五月二十四日 18 もっと見る
