ゆびきゅさん
のうた一覧
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思い出を新たな光で塗りつぶす それだけのために朝を待ってる
平成二十二年七月六日
26
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神という模範も仏の道徳も失い 迷う 科学の迷宮
平成二十二年七月五日
25
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肋骨と横隔膜と背筋と喉にぶつかる 恋する心臓
平成二十二年七月五日
23
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弱虫で邪魔な理性をくしゃくしゃに丸めて捨てて 君に死にたい
平成二十二年七月四日
36
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常識に抑圧されし闇の声 「おのれも知らず何が常識」
平成二十二年七月三日
29
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若草におりた夜露がはらむ明日 月の息吹に そよと転がる
平成二十二年七月二日
36
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公園の古いブランコ 揺れながら ただ思い出にふけり続ける
平成二十二年七月二日
28
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胸のなか 無数の意志の棘を刺し 血を吐きながら暴れる「ことば」
平成二十二年七月一日
33
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黒髪が記憶のなかで揺れている かすんだ あれは風の強い日
平成二十二年六月二十九日
24
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愛してる だからどうってわけじゃない だからどうってわけじゃないけど
平成二十二年六月二十八日
26
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愛ゆえに過去のすべてを失った 愛ゆえにぼくはぼくを得たから
平成二十二年六月二十七日
30
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幼な子の黒い瞳が告げている 夢など持たせないで欲しい
平成二十二年六月二十七日
18
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足もとが雨の名残で濡れている 抱えた膝は ぼくの涙で
平成二十二年六月二十六日
26
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夜の雨 道の足跡押し流し 凍った時を溶かし続ける
平成二十二年六月二十五日
23
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Tシャツが希望をはらみ ひるがえる 太陽は高く いよいよ高く
平成二十二年六月二十四日
11
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断崖へ白い波頭は投げ打たれ 砕け散る さあ、故郷へ帰れ
平成二十二年六月二十四日
24
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湖を月の鏡像が横切る ぼくの目のなかを 闇のなかを
平成二十二年六月二十二日
27
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ああ無常 空しく過ぎるは時ではなく 意志なき心で重ねた場面
平成二十二年六月二十二日
30
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熱烈に真理と正義を求むなら 理性の徒ではいられない人類
平成二十二年六月二十日
23
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ぼくたちの「恋愛」に似た物語 求める者と求める者の
平成二十二年六月十九日
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