ゆびきゅさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 君ひとり信じてくれる それだけで ぼくは自分を信じていられる 平成二十二年八月十七日 33 もっと見る
- テストの点 履歴書の文字 鏡のなか どこにも「ぼく」が見つけられない 平成二十二年八月十五日 16 もっと見る
- 戦争の狂気と不条理に抗える？ 思想と哲学もたぬ空手で 平成二十二年八月十五日 20 もっと見る
- 戦争に何用がある？日本人 戦と月はながめるものだ 平成二十二年八月十五日 19 もっと見る
- 犬小屋の鎖が横たわっている 遠きあの日の主を探して 平成二十二年八月十三日 32 もっと見る
- 夜の底 苦悩に編みこまれた夢は 決してぼくを目覚めさせない 平成二十二年八月十二日 23 もっと見る
- 国民が愛国心を示すには 愛は要らない 金と盲従 平成二十二年八月十二日 19 もっと見る
- 天が墜ち 大地は割れて 海は枯れた 烏がついばんでいるのは何？ 平成二十二年八月十日 18 もっと見る
- そっと頬なでる風が生まれたのは 去年もらした ぼくのためいき 平成二十二年八月十日 24 もっと見る
- 未来から霞を抜けてきた道が ぼくの足元でよどんでいる 平成二十二年八月八日 19 もっと見る
- おぼろ月 古代の鏡のように鈍く 夜空に気まずい顔で浮かぶ 平成二十二年八月七日 30 もっと見る
- 紛争と飢餓と差別の戯画を背に 貼り付けたような幸福の笑み 平成二十二年八月五日 30 もっと見る
- 道の途中 答に出会えないうちに 執拗に追いかけてくる問い 平成二十二年八月五日 27 もっと見る
- 老木に もたれる頭に蘇る ぼくの記憶か それとも誰の？ 平成二十二年八月四日 20 もっと見る
- 無意識が長い夢から逃げ出して ひどくまじめに ぼくを見つめる 平成二十二年八月四日 24 もっと見る
- 暗黒の世界に光を取り戻す アメノウズメよ さあアンコール 平成二十二年八月一日 25 もっと見る
- 青空がためらうように遠ざかる 鼻の頭を雨が濡らした 平成二十二年八月一日 36 もっと見る
- 愛の名の山の高さに気づかぬよう 稜線を消す霧をかぶせて 平成二十二年七月二十八日 29 もっと見る
- 集団の意思を象るマスゲーム 位置はあっても実存はない 平成二十二年七月二十八日 27 もっと見る
- あふれ出る涙はどこへ向かうのか わたしの行方わからないのに 平成二十二年七月二十七日 36 もっと見る
