ゆびきゅさん
のうた一覧
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未来から霞を抜けてきた道が ぼくの足元でよどんでいる
平成二十二年八月八日
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戦争に何用がある?日本人 戦と月はながめるものだ
平成二十二年八月十五日
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いつだって社会は曖昧に示す 夢の道程 破滅の兆候
平成二十二年十月八日
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牛乳にミルクを入れてかきまぜた 君が笑った ぼくらの朝だ
平成二十二年五月八日
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少年の夢に心が燃えたなら それは過去であることをやめる
平成二十二年五月十七日
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この指で触れた頬の冷たさに ぼくが守るべきものに気づく
平成二十二年五月二十四日
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幼な子の黒い瞳が告げている 夢など持たせないで欲しい
平成二十二年六月二十七日
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天が墜ち 大地は割れて 海は枯れた 烏がついばんでいるのは何?
平成二十二年八月十日
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酌み交わし 雨夜譚に夢のなか 醒ますは 空と鳴く明け烏
平成二十二年五月七日
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旅人のあとを追いかけ はぐれ雲問わず語りに 道のあとさき
平成二十二年五月七日
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髪に雨 肩に冷たい霧が降るあなたの夜をすべてください
平成二十二年五月十日
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先人が描いた地図を手にしても 地平を拓く道標は「なぜ」
平成二十二年五月十一日
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住み慣れた町が毎夜の夢舞台目覚めに騒ぐ破壊衝動
平成二十二年五月十四日
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尾崎
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消えそうで 消したくはない恋はまるで 雪のうえの焚火のおののき
平成二十二年五月十六日
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人類の命を浮かべる 銭の海 誰が税吏か 生命維持税
平成二十二年五月十八日
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官僚が織り成す銭の夢景色 民の春秋 暗雲の下
平成二十二年七月十五日
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傷ついた幼き自我の避難場所 「組織」が教える嘘と従順
平成二十二年九月八日
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肉親や愛しき人の骨さえも抱けぬ遺族に 終戦はない
平成二十二年五月十二日
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テストの点 履歴書の文字 鏡のなか どこにも「ぼく」が見つけられない
平成二十二年八月十五日
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秋の君 夢を「夢」だと苦笑い 夏の君ならどうしただろう
平成二十二年九月六日
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