ゆびきゅさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
愛の杖 螺旋を描き這い昇る 嘘と裏切り 双頭の蛇
平成二十二年六月十八日
30
もっと見る
ああ無常 空しく過ぎるは時ではなく 意志なき心で重ねた場面
平成二十二年六月二十二日
30
もっと見る
愛ゆえに過去のすべてを失った 愛ゆえにぼくはぼくを得たから
平成二十二年六月二十七日
30
もっと見る
紛争と飢餓と差別の戯画を背に 貼り付けたような幸福の笑み
平成二十二年八月五日
30
もっと見る
おぼろ月 古代の鏡のように鈍く 夜空に気まずい顔で浮かぶ
平成二十二年八月七日
30
もっと見る
闇雲に夏をさがして 梅雨空をかきわけて知った 君は太陽
平成二十二年五月十五日
29
もっと見る
星はもう朝に溶け込む でもぼくは合図と魔法を探し求める
平成二十二年五月二十三日
29
もっと見る
常識に抑圧されし闇の声 「おのれも知らず何が常識」
平成二十二年七月三日
29
もっと見る
異邦人 異郷の脅威から逃げて 虚妄で作る虚構の故郷
平成二十二年七月七日
29
言葉遊び
もっと見る
耳を病む音楽家のまわりを ただ漂うだけの 音楽の孤独
平成二十二年七月二十六日
29
もっと見る
愛の名の山の高さに気づかぬよう 稜線を消す霧をかぶせて
平成二十二年七月二十八日
29
もっと見る
子が堕ちる 危惧というよりむしろ畏怖 ニュースに満ちる暗色のif
平成二十二年六月十八日
28
韻
もっと見る
公園の古いブランコ 揺れながら ただ思い出にふけり続ける
平成二十二年七月二日
28
もっと見る
心臓が脳を引きずり走り出す ぼやぼやするな 恋が待ってる
平成二十二年七月十二日
28
もっと見る
「愛してる」安易に発した言霊は 闇のなかでも光るだろうか?
平成二十二年七月十六日
28
もっと見る
太陽を騙る電気に目がくらみ 星が見えない 闇が見えない
平成二十二年七月二十日
28
もっと見る
雨粒が花びらのスロープをすべり まろやかな線のダンスを踊る
平成二十二年六月十五日
27
もっと見る
湖を月の鏡像が横切る ぼくの目のなかを 闇のなかを
平成二十二年六月二十二日
27
もっと見る
本当の自分を底に押し隠す 理性という名の欺瞞の仮面
平成二十二年七月六日
27
光源氏様におくった歌。
もっと見る
集団の意思を象るマスゲーム 位置はあっても実存はない
平成二十二年七月二十八日
27
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>