ゆびきゅさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- いつだって社会は曖昧に示す 夢の道程 破滅の兆候 平成二十二年十月八日 19 もっと見る
- 真夜中の孤独慰むコンビニに すべてがあるが「わたし」だけない 平成二十二年十月三日 31 もっと見る
- 「特別な人」などいない特別な意志を支える夢があるだけ 平成二十二年九月二十一日 32 もっと見る
- 精神のノートに書きなぐるのは苦痛 ぼくは無力じゃないんだ 虚空 平成二十二年九月十三日 23 もっと見る
- 心臓が無邪気に熱情をたきつける 血のなかに夢を沸騰させて 平成二十二年九月八日 16 もっと見る
- 「後悔」の名前のついた停車場 停まる時間が長くなってく 平成二十二年九月六日 24 もっと見る
- 秋の君 夢を「夢」だと苦笑い 夏の君ならどうしただろう 平成二十二年九月六日 16 もっと見る
- 夢なんて手の届かないものじゃなく 届かぬ棚に飾る置物 平成二十二年八月二十七日 25 もっと見る
- 疲弊した理性の底に囚われた 無意識に刺す ナイフの光 平成二十二年八月二十五日 24 自傷 もっと見る
- テストの点 履歴書の文字 鏡のなか どこにも「ぼく」が見つけられない 平成二十二年八月十五日 16 もっと見る
- 戦争の狂気と不条理に抗える？ 思想と哲学もたぬ空手で 平成二十二年八月十五日 20 もっと見る
- 戦争に何用がある？日本人 戦と月はながめるものだ 平成二十二年八月十五日 19 もっと見る
- 犬小屋の鎖が横たわっている 遠きあの日の主を探して 平成二十二年八月十三日 32 もっと見る
- 夜の底 苦悩に編みこまれた夢は 決してぼくを目覚めさせない 平成二十二年八月十二日 23 もっと見る
- 国民が愛国心を示すには 愛は要らない 金と盲従 平成二十二年八月十二日 19 もっと見る
- そっと頬なでる風が生まれたのは 去年もらした ぼくのためいき 平成二十二年八月十日 24 もっと見る
- 未来から霞を抜けてきた道が ぼくの足元でよどんでいる 平成二十二年八月八日 19 もっと見る
- 紛争と飢餓と差別の戯画を背に 貼り付けたような幸福の笑み 平成二十二年八月五日 30 もっと見る
- 道の途中 答に出会えないうちに 執拗に追いかけてくる問い 平成二十二年八月五日 27 もっと見る
- 無意識が長い夢から逃げ出して ひどくまじめに ぼくを見つめる 平成二十二年八月四日 24 もっと見る
