弦跳さん
のうた一覧
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苦しみを湯に溶かしては一人飲む 至極簡単な朝の一杯
平成二十年十一月十八日
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カフェイン摂るために 飲んでる...
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皆と出てわざわざ戻ってくる君に 期待をしても良いのだろうか
平成二十年十一月二十日
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私は寄港地なの それとも帰港地...
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奴らとはもうやってけないのと泣く友よ 君は私を何時捨てるかな
平成二十年十二月八日
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「友達」ってさぁ 切るとか切ら...
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ネコ子猫ねこ猫まみれの嬉しさよ 父一人のみ顔をしかむる
平成二十年十二月二十八日
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ネコ好きですので。
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まァなんと ジオラマのやうな 街並みだ 車窓に映せ ごじら人形
平成二十一年一月五日
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まぼろしをうつつと見せるのが ...
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凧連れてまろびし幼子抱き留めん やさしき腕伸べしは北風
平成二十一年一月五日
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子供の時は苦に思わなかった。 ...
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頬でもつねってやろか いつまでもよそ見ばかりの このお馬鹿さんっ
平成二十一年一月二十九日
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どうしたものか。
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北風は何処へでも吹く何処へでも シケた想いを乾かして吹く
平成二十一年二月二日
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寒いね!
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鶯の巡り帰れる枝はあれど 我がかいなきにし人来ずとや
平成二十一年四月二日
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「腕、来にし人来ず」または 「...
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我が身ほど見難きものも無かれども つまにに赫やう爪化粧の蒼
平成二十五年八月三十一日
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母に似てるがほめことばに 聞こ...
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やすらはで ねむれぬときは いにしへの 彼女は月を眺めていたのね
平成二十年十一月十三日
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寝れないときは勉強。 寝れない...
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先立ちて歩きゆく君に伸べしわが手は 乾きおれども干さぬ袖なり
平成二十年十一月二十七日
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ハンカチくらい持ってるけどね。 ...
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さっき別れた ばっかりなのについ願う いまひとたびのあふこともがな
平成二十年十二月一日
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「今帰り来む」って引き返してきて...
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ショウケース萌えふぃぎゅあの値下がりおり 「別に寂しくなんかないもんっ!」
平成二十一年五月九日
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詠んどいて何だけど フィギュア...
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