弦跳さん
のうた一覧
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珈琲に月を浮かべて飲む夜明け 昨日の味も苦くはないけど
令和三年五月一日
6
大人になったと言えたらいいね
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憂し我を悦ばしめよ 悪竜を殺し殺して朝の来ぬめり
平成二十一年一月十九日
5
ゲームに「乱獲」の概念はない。 ...
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押し照るや期末試験の終わりつる 何はともあれさあ春休み
平成二十二年二月八日
5
駄洒落。 春休みだイエーイ。 ...
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其珈琲を飲み干しておけ 苦くとも大人であれば飲み干して行け
平成二十二年十一月二十三日
5
だじゃれ。 私は、苦いのも...
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これまではエライあなたの常套句 「モノが溢れた豊かなニッポン」!
平成二十三年四月十日
5
標語みたいになっちゃった。 ...
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木の暗れのスノウドロップ重たげに 花びら一片かぶりうつむく
平成二十四年四月十三日
5
しげしげと地を見れば、 …とか...
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好を避け笑に怯え快に泣く 優に苦しみ悦に慄く
平成二十一年一月十四日
4
感情があるだけまだマシだったと ...
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浮世傘見上ぐ雲居に秘至秘至と 雪の凝れる音を聞くなり
平成二十一年一月二十九日
4
浮世傘って番傘じゃなくて 洋傘...
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憧るるあまりに出でし魂なれば 鬼火に焦がる血の色となれ
平成二十一年二月二十一日
4
「恋」と「鬼」を掛けようとして ...
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朝霧に髑髏の磧積む人は お兄ちゃんかなお姉ちゃんかな
平成二十二年二月二十三日
4
私の兄ちゃんだか姉ちゃんだかは ...
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往く川の流れは絶へずしろたへの 陽もしろければ水温みつつ
平成二十四年四月九日
4
だじゃれ。 お散歩に丁度いい季...
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不知火の海は確かに懐かしき 白墨煙れる黒板の色
平成二十五年九月二十一日
4
緑+黒。白ちょこっと。 ときど...
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友輩の亡骸にいま手を合はす その温みを思い出しながら
平成二十年十一月十三日
3
触ると冷たいはずなのに温かく感じ...
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遠からん者は音にも聞けぞとや 架空の死命に涙す我に
平成二十年十一月十三日
3
ドラマで見るからかっこいいの。
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一雫の糊で合はせし封筒のごと 開けば破るる我が心かな
平成二十年十一月十五日
3
いつも上手く開けられない。 き...
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寒風に妻恋ひ声も絶えぬらん 慌てる小鹿の貰ひの少なさ
平成二十一年一月十七日
3
鹿せんべ買ったら (至難の業で...
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八重の防衛線を突破せし英雄 違うわあなたゴジラよ
平成二十一年一月二十日
3
私の心に入ってこないで。 無自...
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いつもなら寒がりの君が跳ね上げた上着と拳 それと泣き顔
平成二十二年十一月七日
3
前の歌の続き。 休みだった...
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どうせなら彼方へ最後の恋歌を送って 次のアドレスにする
平成二十三年三月四日
3
…なんて真似が出来たらナー。
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文月の恋字濡らして催涙雨 宛名なければそらアラクニヤ
平成二十三年八月二十二日
3
恋字と恋路 織姫と織物上手のア...
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