加祢さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- もののふの和歌にみませし心根に深く染ませてをる千代紙に 平成二十二年五月十五日 35 坂本龍馬も歌人だったとは。 もっと見る
- 大根をわればま中に凍みありて今の乱れし気象をおもふ 平成二十二年五月十四日 16 今出ているのは春大根です。気象が... もっと見る
- 逆境になればなるほど成るといふトマトはさらに赤く熟るらん 平成二十二年五月十四日 19 これからどんどん美味しくなるんで... もっと見る
- 花生かす術知る母へ息抜きに葉傘トトロの二輪挿し選り 平成二十二年五月九日 16 お花を習っていた母へのプレゼント... もっと見る
- 菖蒲とぞききて心の定まれり思ひは和歌に納まらぬれど 平成二十二年五月七日 15 芳立様に菖蒲と勝負を掛けたお歌を... もっと見る
- 思はずのやさしき雨にいとど濡るいかばかり心慰さまれしか 平成二十二年五月七日 17 もっと見る
- わが運命と思ふも袖はひちにけりなれば春雨と問はばこたへん 平成二十二年五月六日 14 雨ふらざれば汗と云はふか ... もっと見る
- あまりにも長くゐたればこの先も続きしものと思ひまがへき 平成二十二年五月六日 9 もっと見る
- なめらかに指板のうへをすへりなるやはらかき風とほるがごとく 平成二十二年五月六日 14 もっと見る
- 食ひたひと云ふ君がため香ばしき焦がしバターをもちひ菓子焼く 平成二十二年五月五日 11 面倒ですが、バターを焦がすひと手... もっと見る
- 花愛でる暇なき人を慰みしか車道沿ひ咲くつよきつつじは 平成二十二年五月五日 13 信号待ちにふと思いました。 もっと見る
- 主なき庭はかの花咲き終へて新しき葉の生ふるころなり 平成二十二年五月五日 18 もっと見る
- 無駄かとも思へる道の草なれどとほれば光る露の置きたり 平成二十二年四月二十九日 21 もっと見る
- 心音のやさしき響きこだませるつながりし和に耳かたふけば 平成二十二年四月二十八日 17 もっと見る
- 豆やればリスの食む音リズムよく和み聞き入る源氏山かな 平成二十二年四月二十七日 12 カリカリ…っといい音でした。 もっと見る
- 春ごとのおなじ木ずゑの花なれど人はかなしもおなじにあらぬ 平成二十二年四月二十五日 14 今年もまた同じ様に咲いたのを見て もっと見る
- 意をばみそひともじに詠み合へるこのうたのわのなんぞ尊き 平成二十二年四月二十五日 12 皆さまの歌の詠み合いを拝見して、... もっと見る
- 大師範は足裏の米と笑ひたるとらねば食へぬとつても食へぬと 平成二十二年四月二十五日 11 「大師範にならなければ食べていけ... もっと見る
- さやかりし御神楽に舞ふ巫女の手に持ち打ち鳴らす鈴の音たるは 平成二十二年四月二十五日 14 「さやけかり」とするのが正しい気... もっと見る
- 綿菓子のやうに真白くほんわりと大きな雲が空に浮かへり 平成二十二年四月二十五日 10 美味しそうでした。 もっと見る
