加祢さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
暑きなか稲刈りゐれし結晶の米有り難く味をかみしむ
平成二十二年九月十八日
20
とれたばかりのお米をいただきまし...
もっと見る
秋かさねまとふ葉菊の八重衣をりに雲井の空重ねみむ
平成二十二年十月三十一日
20
「襲(かさね)」とありましたので...
もっと見る
手をとりて君とゆく日のかがよへる路に嬉しもかへり花咲く
平成二十二年十一月三日
20
かへり花は、小春日和に咲く季節は...
もっと見る
鬼は外福は内とて元気よく豆まく姿も遠く思ほゆ
平成二十三年二月四日
20
近頃は豆をまく子供の声も聞こえて...
もっと見る
逆境になればなるほど成るといふトマトはさらに赤く熟るらん
平成二十二年五月十四日
19
これからどんどん美味しくなるんで...
もっと見る
子らの澄む瞳のままにかはらなき君と過ごせばこころ解かるる
平成二十二年六月八日
19
もっと見る
風雲と人の造りし灯りとの織りなすうたも美しきかな
平成二十二年六月十七日
19
以外と互いにひき立たせていたりし...
もっと見る
おぼろげに浮かふまあるい月君と見るは昨日のことかにおぼゆ
平成二十二年七月二日
19
去年の今ごろ見たお月さまです。
もっと見る
髄までも見透すごとき医者の眼の動かぬ光に抗へもせず
平成二十二年七月十四日
19
見入ってしまいました(笑)
もっと見る
もの云はぬされど気持ちの通じたるひとときを我は忘れられざる
平成二十二年七月三十一日
19
昨年のこと。
もっと見る
玉砂利の千代に沁むをと花が影流るみづはし結ぶゆらの音
平成二十二年八月二十日
19
もっと見る
真ことにてさだめしことは人言の如何にあれどもゆかむと思ふ
平成二十二年九月二十日
19
もっと見る
沈みゐる思ひの色を葉にうつし土となるまで秘めておかまし
平成二十二年十月二十日
19
もっと見る
澄み渡る月夜にぞ沁む笛の音は風とひとつに消えあへるかも
平成二十二年十一月二十四日
19
もっと見る
うちひそむ我の心を置き去りに師走の空は晴れ渡りけり
平成二十二年十二月十九日
19
もっと見る
新しき年を迎へて産土の宮にて祈る御代の弥栄
平成二十三年一月二日
19
今年もどうぞよろしくお願い致しま...
もっと見る
この春も去年とかはらぬ色そめてかの人の愛でし梅の花咲く
平成二十三年三月三日
19
もっと見る
如何にしてまもりゆかむやつらきにもたへて残せしご先祖の地
平成二十三年六月八日
19
ここ茨城の地でさえ先のことを考え...
もっと見る
桜花咲き乱れたる淵がへは空もほのかに色づかるらし
平成二十二年四月二十三日
18
今年のお花見。千鳥ヶ淵は見事でし...
もっと見る
主なき庭はかの花咲き終へて新しき葉の生ふるころなり
平成二十二年五月五日
18
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
>>