加祢さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うす紅にふくらむ珠は雪解けてひとひらごとに沿ふ思ひかも
平成二十三年三月八日
24
もっと見る
まうまうと天いちめんに現はれし羊の群れは何処へ向かふ
平成二十二年五月十八日
23
もっと見る
海見ゆる異国の地より三拍子の風をまき上げ駆けおりてゆく
平成二十二年六月十二日
23
アコーディオンの音色から、なんと...
もっと見る
雨滲む紫陽花ふたつ平らかなうつわに母の活けるを見愛づ
平成二十二年六月二十八日
23
平らな花器に涼しげに活けられてい...
もっと見る
神代よりうけ歌はれし敷島の道国歌となりて継がるる
平成二十二年七月三日
23
敷島の道が国歌になっているのは素...
もっと見る
ふく風の音に揺らぎてもしなやかなさといもの葉に露ころがれり
平成二十三年一月十五日
23
もっと見る
ゆるらかに流るる音を辿りゆけばかたし結ひ目も解く心地する
平成二十三年一月二十五日
23
音なかに解き放たれる吾が心
もっと見る
梅の花香のなかりせばもの思ふこともあらずに過ぎにしものを
平成二十三年一月二十七日
23
香りがなければ気づきませんでした...
もっと見る
枕敷くこほりもとけて波もよにゆらぐ心地すあつき夜半かな
平成二十三年六月八日
23
体調を崩してしまい、いまだにすっ...
もっと見る
車窓より外を見をれば雨つぶと街の灯りのひかり流るる
平成二十二年六月四日
22
キラキラ流れて綺麗でした。
もっと見る
連れ去られ未だ帰れぬ人らありこの空はずっとつづきたれども
平成二十二年六月十日
22
ご家族のことを思うといたたまれま...
もっと見る
あを山の色風にほひ田草敷く日をふりさけば峰雲の立つ
平成二十二年七月二十八日
22
小学生の時の思い出。 もう...
もっと見る
ひた駆ける熱き想ひは弦の上を涼風に乗せ自在に飛へり
平成二十二年八月十一日
22
久しぶりにディストーションをギン...
もっと見る
かたぶける扇は月の鏡とてしづく水面を心にて見む
平成二十二年九月二十七日
22
能では、傾けた扇に月を反射させて...
もっと見る
街中に咲く秋桜はささやかに行き交ふ人と風に揺らげり
平成二十二年十月二日
22
もっと見る
いにしへの八雲の道のまなほなる詠め仰ぎて神垣をゆく
平成二十二年十月三十日
22
「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重...
もっと見る
つけたるを忘るるほどにいと細きゆびわを見れば鎖に光る
平成二十二年十二月二十七日
22
よく見るとチェーンのような模様で...
もっと見る
とりどりのチョコに迷ひて大人買ひしたくなるやうなチョコレート売り場
平成二十三年二月八日
22
どれも美味しそうで迷います。
もっと見る
ゆるげども御座の石は抜けぬとぞ武甕槌の神のおはせば
平成二十三年七月二日
22
本歌「ゆるげどもよもや抜けじの要...
もっと見る
無駄かとも思へる道の草なれどとほれば光る露の置きたり
平成二十二年四月二十九日
21
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
>>