水島寒月さん
のうた一覧
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一瞥を投げ黒猫は立ち去りぬ我れの視線を干渉とみて
平成二十二年四月二十三日
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よどみなく読み上げられし特選歌に人柄見ゆと先生の評
平成二十二年四月二十二日
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重しとて浜辺の石の載せてありそを選みしに訳やありけん
平成二十二年四月二十二日
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風向かば飛び立つならん大鴉風悪しければ風待つならん
平成二十二年四月二十二日
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身動ぎもせぬ白砂の鮟鱇よ汝れは知るらん我が鬱屈を
平成二十二年四月二十二日
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水蓮の葉を束の間とふるわせて真鯉のひとつ泳ぎゆきけり
平成二十二年四月二十二日
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虫には虫鳥には鳥にそれぞれの煩いあらん早生みかん剥く
平成二十二年四月二十一日
4
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椎の実の落つるを見ればうれしけれ三つ四つ五つ拾い上ぐ哉
平成二十二年四月二十一日
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いま少し温みが欲しき暮れ方は古き毛糸の帽子かむらん
平成二十二年四月二十一日
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先生の決意述べらるるあとがきを諳じるとてくり返し読む
平成二十二年四月二十日
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冬でありまた春であり如月のゆえ揺り止まぬ我が思いかな
平成二十二年四月二十日
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さんざんに迷いし挙句頼みたる鴨南ばんにまだ迷いおり
平成二十二年四月二十日
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春霞む新木場の海ゆく舟はひとすじ白き小波をひく
平成二十二年四月二十日
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妻との旅の途上に詠みました
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