聴雨さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 釘をもて怒りの数だけ打ち込めば抜けども壁の穴は残りて 平成二十二年四月二十一日 21 友のブログ記事「釘の穴」より詠む... もっと見る
- 春闌けて薄れゆく陽のその中で心のテーマ青は永遠 平成二十二年四月二十一日 12 人生は青春・朱夏・白秋・玄冬とめ... もっと見る
- オレンジのポールピンチに手を止めて青の在り処を雲に訊ねる 平成二十二年四月二十一日 12 数分前の私。 もっと見る
- 春日中なよらに揺るる水草や待つ時こそを喜びとして 平成二十二年四月十八日 18 娘と散歩中、足を止めて。 ... もっと見る
- 去りみての後の虚無感思ふれば今あることの足るを知りけり 平成二十二年四月十八日 17 本歌：逢ひみてののちの心にくらぶ... もっと見る
- 小雨降り日ごと色めく藤の花あはき乙女の恋ごころかな 平成二十二年四月十七日 15 切ないほどに淡く・・ もっと見る
- ぬばたまの闇夜に細き春の月愁ふる人の微笑みのごと 平成二十二年四月十七日 17 もっと笑って♪ もっと見る
- 春うらら花に遊べる虻ひとつ雀おまへもともに遊ばん 平成二十二年四月十七日 12 「花に遊ぶ虻な喰ひそ友雀」 虻... もっと見る
- 小夜の雨ぽとと落つれば蛙なき相呼び応ふるあたたかき庭 平成二十二年四月十六日 21 相性は最高のようで・・ もっと見る
- 桃紅の名を携へて雛の日にいざ返らんとけふを待ちにし 平成二十二年四月十六日 14 ピヨピヨの心で出直します。on旧... もっと見る
- うす紅の桃一輪をかんざしに心ひとひら歌にしたたむ 平成二十二年四月十六日 90 気負わず、楽しく歌を詠んでいけた... もっと見る
