聴雨さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雨だれは一語一語の如くにていたらぬわれの心に沁みる 平成二十二年四月二十七日 23 ぽつりぽつりと詠まれる方の歌をこ... もっと見る
- 若き日の滾る血潮の如くにて田に注ぎ込む命なる水 平成二十二年四月二十七日 11 パピヨンさんのお歌 「涙と... もっと見る
- 夏隣こころも空にはためかせ泳いでゆこう君の海まで 平成二十二年四月二十七日 16 夏近し♪さわやか系で詠もうかと。... もっと見る
- 春の夜月のゆくへを眺むるかつまに酌させ飲み明かさうか 平成二十二年四月二十六日 14 浅草大将さんのお歌に便乗。 酔... もっと見る
- 折々の花のおしやべり風のいろそつと掬つて君にみせやう 平成二十二年四月二十六日 28 自作歌「歌」推敲。 私が歌... もっと見る
- 花をきき風をみるたび生まれくる歌はこころの誕生日かな 平成二十二年四月二十六日 14 どうして私は歌うんだろう・・ もっと見る
- 花の道ゆけどゆけども人けなくふと見上ぐれば月の仄めく 平成二十二年四月二十五日 10 「なにとなく君に待たるるここちし... もっと見る
- 花ひらき懐かしき香に身をゆだねつれづれ眺む君待ちながら 平成二十二年四月二十五日 17 たのし♪ もっと見る
- 泣き濡れて月を眺めて誓ひてしかりそめの恋の終止符を打ち 平成二十二年四月二十五日 15 秋の歌のようで・・むちゅかちぃで... もっと見る
- 名も知らぬ月夜にひそと散る花にかたぶく心しとど涙す 平成二十二年四月二十五日 11 ラ行なしの折句！ これではいか... もっと見る
- 花ひとつ瑠璃のうつはに乙女子はしづと浮かべて紫の風 平成二十二年四月二十四日 10 浅草大将さんの「惜春」より お... もっと見る
- みづぎはの遠つ島べの流木にものの芽出でて夢の花咲く 平成二十二年四月二十四日 22 蛍子さんの「緑萌ゆ」よりお題いた... もっと見る
- この海の漣の日も凪の日もおもむきありてわれは人の子 平成二十二年四月二十四日 15 人間もまた自然の一部分なんだなぁ... もっと見る
- きのうをば知れども心知るなればけふ咲く花のあたたかさかな 平成二十二年四月二十四日 14 機能をどう使うかも自由ですね。 もっと見る
- 花陰に想ひ隠して夜をわたる月の瞳に見透かされつつ 平成二十二年四月二十四日 14 ラナンキュラスって美しい花ですね... もっと見る
- 雨だれの若葉打ちゐるリズムにてけふの一歩を踏み出さんとす 平成二十二年四月二十三日 22 軽やかに♪ もっと見る
- ゆくりなく水面落ちくるひと滴さざ波立ちてしづけさを知る 平成二十二年四月二十二日 13 うたのわってどんなところかそれぞ... もっと見る
- 青鷺のぽつりと立てる水鏡この行く春の景色ゆかしき 平成二十二年四月二十二日 18 水墨画のよう・・ もっと見る
- 憂鬱を連れくる雨に身をゆだね過ぎゆく日々の想ひを鎮む 平成二十二年四月二十二日 12 しづかにそっと眼を閉じたまま・・... もっと見る
- ゆふべには弓張月のやんわりと窓辺に浮かぶ春の輪郭 平成二十二年四月二十一日 24 お題拝借・・ もっと見る
