聴雨さん
のうた一覧
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行く春は空の裾へと垂れ込めて初夏めいた海に溶け入る
平成二十二年五月二日
8
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荷づくりに昔話をひもといて旅立つ明日に涙のこさず
平成二十二年五月二日
14
会社の研修を終えた娘。 いよい...
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一心に若茶葉つみしもみじの手声たからかや八十八夜
平成二十二年五月二日
13
遠州は茶摘真っ盛り
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それぞれの色で艶めくまろき石つひのすみかは広き海の辺
平成二十二年五月一日
17
川辺にいたころの角はとうに取れて...
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山ぎはに焔の月の立ちのぼる眠れる里に灯をともす如
平成二十二年五月一日
15
紅い月・・・
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打ち寄する波ふたたびの時はこび抱き込む如くうめる空白
平成二十二年五月一日
14
月が変わり海を訪ねました。
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街路樹の影もたわわに早緑の風吹きぬけるわが心にも
平成二十二年四月三十日
17
毛細血管のその先までも染み渡る
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今朝の雨水晶玉のやうに抱き葉のうら影は夏の色めく
平成二十二年四月三十日
10
葉に重なる葉の影のいろに初夏を見...
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久方の光さしたるつま先は一歩ふみだす学び舎の道
平成二十二年四月三十日
13
ハローワークで募集していた訪問介...
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いざよふと云はるる今宵この月は凛としづかに春つれ去らん
平成二十二年四月三十日
23
芳立さん「十六夜」のお題を頂き。
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願はくは月の下にて秋死なんその長月の白菊のころ
平成二十二年四月二十九日
10
入力ミスあり再投稿させて頂きまし...
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くれなゐの浅き夢みし春の章白のページに青き風吹く
平成二十二年四月二十九日
15
芳立さんのお歌「昭和の日」に便乗...
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おぼろ夜の月の瞳にふたたびの巡れる春を祈りておくる
平成二十二年四月二十九日
13
みな何かを抱えながら日々生きてい...
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行く春を日がな一日君追ひてたとへば画面もすり抜けてゆく
平成二十二年四月二十九日
16
「ユビキタス」が理解できていなく...
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朧月すずりに浮かべ書にむかふ白をうめゆくほのかな静寂
平成二十二年四月二十八日
30
最後の春満月の夜、心静かに
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昨夜の雨やへに残れる窓辺にてけふ九重に墨の香をきく
平成二十二年四月二十八日
15
申し訳ありません。 推敲させて...
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人はいさ心も知らずわれはただ蝶よ花よと歌を紡がむ
平成二十二年四月二十八日
13
「人はいさ心も知らずふるさとは ...
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この道はいつか来たみち野の小みち宝石の如き流星ぞ降る
平成二十二年四月二十八日
9
とにかく折句即詠してみたく ...
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久方の雨にしたしみ筆とるも滲みかすれし千々なる心
平成二十二年四月二十七日
11
上手く書いてやるぞ、とかダメです...
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泣きなさい吐き出しなさい零しなさいすべては雪が隠してくれる
平成二十二年四月二十七日
6
これでは女神さまというよりは ...
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