聴雨さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
何故に君われの傍らただ寄りて円らな瞳で見つめをるのか
平成二十二年五月七日
13
いと愛し・・
もっと見る
蛙の音のみの聞こゆる居間に来て吾子は悩める人となりぬる
平成二十二年五月六日
14
皆、寝静まり2Fより降りてきた息...
もっと見る
手枕の假寢の君の懷に息をひそめし潛る月の夜
平成二十二年五月六日
3
「初の短歌」はずっと代表歌だった...
もっと見る
沈黙のあとにぽつりと語り出す母には母の深き思いが
平成二十二年五月六日
3
若かりし頃は母親の気持ちがわから...
もっと見る
なごり花月夜にひとつはらはらと君が腕に濡れ落つるかな
平成二十二年五月六日
14
懲りもせず色香折句に再挑戦!
もっと見る
泣き濡れて月みあぐればはかなくてきぬ衣の刻ぬぐふ涙よ
平成二十二年五月六日
16
千紘さんのお歌に感化され色香満載...
もっと見る
愛しきはしづとうつむく花のいろ艶やかなるは心にあらず
平成二十二年五月六日
15
心落ち着く愛すべき色は人それぞれ...
もっと見る
夏引きのいとまに見せし君が笑み手をとり行かん白き砂浜
平成二十二年五月五日
16
夏引き=夏に糸を引くこと・・らし...
もっと見る
馴れ初めの月見草咲く花の辺はきぬぎぬなりし濡れ袖の道
平成二十二年五月五日
12
濡れ袖?=my造語かも。
もっと見る
香をこめて花ほころびて徒然に夏来たりなばくれなゐの風
平成二十二年五月五日
15
芳立さんのお歌に・・ 折句...
もっと見る
枕辺にため息ひとつまたひとつ闇にまぎれし涙に代へて
平成二十二年五月五日
12
もっと見る
奈良の空遠州の空なに変はろ誰(た)が教へしや雲雀に歌を
平成二十二年五月四日
13
もっと見る
若葉風きよらに匂ふけさの窓桃のさ枝は手をさしのべて
平成二十二年五月四日
20
日に日に伸びゆく
もっと見る
衣かさね窓辺に月を眺むれば涙かつゆか知らねど滲む
平成二十二年五月四日
14
日央さまの月のお歌に、 カーデ...
もっと見る
青丹よし奈良の都に咲ける花ひとつ歌にし土産にしやう
平成二十二年五月四日
10
明日は娘の暮らす奈良へ・・ ...
もっと見る
狭庭べのまろぶみかんの花蕾 解けぬ今朝に香はまだ聞けず
平成二十二年五月四日
11
真っ白で星のような五弁の花・・ ...
もっと見る
娘舞ひ野の花ひとつ手にとりて蜜をついばみ蝶を羨む
平成二十二年五月三日
7
まだ咲き残る仏の座はホントに甘い...
もっと見る
東雲の明くる窓辺にほの見ゆる眠れぬ夜の切なき余韻
平成二十二年五月三日
13
もっと見る
深き夜の静寂のなかに浮かびくる月は秘かに夜話に傾く
平成二十二年五月三日
24
つぶやきも歌も いとしづか・・...
もっと見る
憂鬱な九春などは受けながし皐月の空へ夢はためかせ
平成二十二年五月三日
8
五月の~お空にぃ~飛んで飛んであ...
もっと見る
[1]
<<
87
|
88
|
89
|
90
|
91
|
92
|
93
|
94
|
95
|
96
|
97
>>
[97]