聴雨さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ここにいる我は確かなものとして駆け抜けてゆく疾風の中で 平成二十二年五月二十九日 18 しかと刻もう.. もっと見る
- 男道七つの苦難まつと云ふつらき旅路に切り火打たなむ 平成二十二年五月二十九日 13 ご主人様の肩もとで カチッカチ... もっと見る
- かの君にまさるお方の見当たらず今宵も夢に面影をみむ 平成二十二年五月二十九日 18 もっと見る
- 青白き月に面影浮かべては立ち向かう背をそっと見送る 平成二十二年五月二十八日 17 もっと見る
- この月に心をひとつ打ち明けてにじんで消える涙雨かな 平成二十二年五月二十八日 17 もっと見る
- 芳醇な琥珀の空にうかぶ月ふくよかなりて真珠の如し 平成二十二年五月二十六日 20 もっと見る
- 憂き夜にも卯の花腐し降り止まずひとり負ふ荷のいと重からう 平成二十二年五月二十六日 15 どうして... もっと見る
- 月恋へど君が心の如くにてはるか雲居のいづこにおはす 平成二十二年五月二十六日 17 待てど暮らせど.. もっと見る
- 堀ばたに鴨は遊びて遊ぶやうに乙女歌ひて愛しき学び舎 平成二十二年五月二十五日 15 とても良い環境の中で学ばせて頂い... もっと見る
- 意味もなく指先みつめ頬にあて雨をかぞへてため息ひとつ 平成二十二年五月二十四日 11 なんとはなしに.. もっと見る
- うつくしき君のこころに映るもの君の両手で掬ってごらん 平成二十二年五月二十三日 18 もっと見る
- わが想ひ鎮むるけさの小糠雨花びらみつめもらひ泣きかな 平成二十二年五月二十三日 20 もっと見る
- この闇にかすかな光も見出だせず心は折れて砕けて消える 平成二十二年五月二十三日 13 一生届くことはない・・ もっと見る
- 風そよぐもの思ふ頃は黒髪の濡れにぞ濡れし一人かも寝む 平成二十二年五月二十二日 12 百人一首より全句本歌取り。 もっと見る
- 君想ひふりさけ見れば真白なる恋しかるべき夜半の月かな 平成二十二年五月二十二日 10 ツイッターのつぶやきに上の句を添... もっと見る
- あちこちのサイト開いてＦ５キー連打今宵も人恋しくて 平成二十二年五月二十二日 11 な～んか同感！ もっと見る
- 迎へ酒きのうの記憶のみ込んで洗ひ流さん記憶とぶまで 平成二十二年五月二十二日 11 芳立さまにまたも便乗♪ お... もっと見る
- 蒼穹にひとさし指で文字書けば風が連れ去るせつなき思い 平成二十二年五月二十二日 10 な～んて乙女チックなことしない（... もっと見る
- けふの日を花金と呼ぶ友のゐてされど互ひに家路をいそぐ 平成二十二年五月二十一日 18 十代、二十代には通じませんでした... もっと見る
- 村雨にきはだつ麦の針のさき珠を結びてけさの陽を抱く 平成二十二年五月二十一日 20 二十四節気「小満」 ツイッター... もっと見る
