聴雨さん
のうた一覧
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目を閉ぢて君がみ胸に言問へば闇に真白き花ひらくごと
平成二十二年六月五日
11
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月待てどつれなき雲におほはれし東の森に不如帰なく
平成二十二年六月四日
14
今夜も何故そんなに啼くの... ...
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あかねさす紫雲たなびく夏空にこがねの星の色を添へをり
平成二十二年六月四日
16
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寝ねがてに出でし月みて君想ふせめて夢路に姿おひたし
平成二十二年六月四日
16
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五月闇おぼろ浮かびて初ほたるたれを慕ひて命灯すや
平成二十二年六月四日
13
今年も蛍のころとなりました。 ...
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あぢさゐの花瓣あはき涙いろ祕めゐる想ひほの映りをり
平成二十二年六月二日
20
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整然と六月の風ふきわたりこころのままに筆は走りて
平成二十二年六月二日
14
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夏は夜月のあかりもほたる火も心ほのかに灯りてすずし
平成二十二年六月二日
17
本歌:枕草子~ 夏は夜、月の頃...
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朝焼けの窓に置きたるグラスには虹の精など棲むかとぞ思ふ
平成二十二年六月二日
17
自然と人の作り出した物とのさりげ...
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茜さす君が産毛のいとしさにただ溺れゆくまどろみの中
平成二十二年六月二日
14
朝陽の中で犬のひげが美しく光るの...
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東雲にまどろみながら夢うつつ森の深きに不如帰なく
平成二十二年六月一日
21
まだ寝ぼけ眼で耳だけ起きてる
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風待月と名乗りて歌うたふそもまたわれと苦笑ひせむ
平成二十二年五月三十一日
15
ある短歌サイトにて...
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まくらべに君よむ歌をひとつ置き涙でむかふ五月尽かな
平成二十二年五月三十一日
11
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現実は静かにわれを諭しゐる夢はうつつにならざるものと
平成二十二年五月三十日
16
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再びの欠けゆく月にわが想ひ満ち満ちてゆくしづか寂し夜
平成二十二年五月三十日
20
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一瞬にすべてをかけて求むれば姿みえねどこころ重なる
平成二十二年五月三十日
15
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長雨にみなぎる流れ滔々と涸るることなき波状のなみだ
平成二十二年五月三十日
16
蛍子さんのお歌に...
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泣き濡れて身を焦がしつつ誰をまつ淡き蛍火めぐりて消ゆる
平成二十二年五月三十日
15
日央さまのお歌に...
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白玉のなみだ雨ふる花影にしのぶ想ひを永遠にうづむる
平成二十二年五月二十九日
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訪ひて目にはさやかに見えねども確かなものは眼心にあり
平成二十二年五月二十九日
22
眼心=my造語 目には見え...
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