聴雨さん
のうた一覧
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遠州の祇園祭の空焦がす昔ながらの花火ほの聞く
平成二十二年七月十七日
10
田舎の夏祭り... 小さな...
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疲れ果てほのめく月に抱かれてただ昏昏と眠りに落ちる
平成二十二年七月十七日
15
ここのところ病的に眠かった...
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朝つゆに陽は宿りゐて虹いろの瞬きみせる夏くさの道
平成二十二年七月十七日
28
今、野の花は少ないけれど草が青々...
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いづこより来たりてねぐらと定めしか吾の目の前に蛙一匹
平成二十二年七月十二日
17
粕春大君さま、芳立さまのお歌に....
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白き雨うす桃色の花影をうつし流るる憂き世のごとく
平成二十二年七月十二日
12
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白糸の雨縷々として心憂しながめの空にわが身解けぬ
平成二十二年七月十二日
10
畳もふすまもぶかぶかしてきちゃい...
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「け」だでも数種の読みを持っている難しすぎる韓国語です
平成二十二年七月十二日
11
韓国語と東北の言葉にはどこか共通...
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夢うつつその境目もわかぬまにぬくもり抱く朝ぼらけかな
平成二十二年七月十一日
21
リアルな夢ばかり... ぬ...
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虫の音に風ひとすぢに忍びゐる秋の気配をとらふるゆふべ
平成二十二年七月十一日
17
かすかに...
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明けぬれば惜しむ別れの手枕に涙のこして身は離りゆく
平成二十二年七月十日
19
早苗もぐんぐん伸びて田は青々とし...
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徒然に君待つ野辺に身をしづめさ乱るる月うつす花摘む
平成二十二年七月十日
13
月見草(つきみさう) 待宵草の...
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手をのべて届かぬ闇に訊ぬれど心はいづこなみだ雨降る
平成二十二年七月九日
14
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見えぬ灯をひとり待つ夜の侘しさに残る蛍火やみに探さむ
平成二十二年七月九日
13
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雨は止みひとり寝る夜の静寂に堪へかね君の空音きこゆる
平成二十二年七月九日
13
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もう二度と訪ふことのなき君が影いまだ待ちわび虎が雨かな
平成二十二年七月九日
17
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たんぽぽの綿毛はそっと舞ひ戻り君のひと色添ふるうたのわ
平成二十二年七月九日
21
よかった..♪
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朝霧に白き芙蓉の咲き初むる夢まぼろしのごとき静寂
平成二十二年七月八日
15
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君を待つ深き想ひにどことなく似通ふけさのつゆ草の青
平成二十二年七月八日
16
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紫陽花はそぼ降る雨に朽ち果ててやがて地に染む終のひと色
平成二十二年七月八日
16
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ひとむらの五月雨あがり天駈けるひとつの命送るかなしみ
平成二十二年七月八日
18
実習中の施設で...
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