聴雨さん
のうた一覧
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何もかもうす紫にほの見ゆる虫の音しづか晩夏の庭
平成二十二年七月二十二日
18
秋の風情の朝です
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歌ひとつ君が心に灯る夜は残るほたるの訪ふ心地して
平成二十二年七月二十一日
14
ん...灯らないか...
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月星のとほく語らふ愛しさに物思ひする夏のゆふべは
平成二十二年七月二十一日
12
あなた...
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訥々とつぶやくやうに弾くピアノ黒鍵の影ながきゆふぐれ
平成二十二年七月二十一日
15
あなたへ...
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家々の色とも見ゆる花芙蓉日ごとにほどけ恋しかりけれ
平成二十二年七月二十一日
11
秋の花になるらしい...
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月わたる海に真珠をちりばめてとほき島べはやはらかき闇
平成二十二年七月二十一日
13
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さざ波に月影落ちて夜の海とほき小舟と呼び応へゐて
平成二十二年七月二十日
12
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夜は白み訪ふ虫の音や涼風に秋のにほひを聞き入りてをり
平成二十二年七月二十日
12
東雲の頃はすっかり秋の風情...
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紅に燃ゆるゆふべの残り香に身を包まれて寝明かしの朝
平成二十二年七月十九日
4
雲、無関係...嗚呼。
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ゆふやみの川辺ににほふ夕化粧たれ待ちゐるや紅さしながら
平成二十二年七月十九日
15
今年も夕化粧の花が咲きはじめた
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歌うより食べることより眠ること身体が切にのぞむ夏の日
平成二十二年七月十九日
10
日付が変わるまで起きてることがで...
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枕辺に夏鳥の歌ききながら浅き夢路を行きつもどりつ
平成二十二年七月十九日
10
しあわせ〜なひと時
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東雲のあかねの窓の移ろひに心とけゆく微睡みの中
平成二十二年七月十九日
11
寡黙な自然の美しさに惚れ惚れ.....
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輝ける月墨染めのたそがれに想ふは遠きひとつ星かな
平成二十二年七月十八日
21
遠くとも...
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ほろ酔ひの瞳に浮かぶおぼろ月君はいづこでこの月見てる
平成二十二年七月十八日
13
見てないか...
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月眺め酔ひさましゐる夕端居背戸の会話に耳そば立てて
平成二十二年七月十八日
13
裏のご夫婦も夕端居してる... ...
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帰省せし微笑む吾子のくちもとに似かよふ薄暮の月の愛しさ
平成二十二年七月十八日
16
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いと白き陽に目は眩み木下闇一陣の風憩ふ午後の日
平成二十二年七月十八日
19
まぶしい夏...
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名を呼べど届かぬと知りされど呼ぶあの夏鳥のごと高らかに
平成二十二年七月十七日
14
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つゆあけを讃ふる如き蝉時雨地をふるわせて秋の虫鳴く
平成二十二年七月十七日
13
虫たちが元気、元気!
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