聴雨さん
のうた一覧
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新しき陽に包まれて微睡めばふたたびの秋に君は微笑む
平成二十二年八月七日
20
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この風は例えば君が傍にいて産毛がふわり触れるみたいだ
平成二十二年八月七日
11
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小夜ふけて虫の音ひとつまたひとつちさき庭にも秋は来にけり
平成二十二年八月七日
14
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月もなく物音ひとつなき夜に君の心の在り処をたづぬ
平成二十二年八月七日
14
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ゆく夏の夜風にそっと寄り添えば時があの日に戻る気がする
平成二十二年八月七日
18
立秋ですね...
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透明な晩夏の朝にとけこんだ裏切りの無き蜩のこゑ
平成二十二年八月五日
15
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君のその結ひ髪ほどく指先を鏡の中でじっと見つめる
平成二十二年八月五日
17
妄想歌ばかり... もう寝...
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くちびるに躊躇ふやうに触れる指そのひと時の切なさが好き
平成二十二年八月五日
14
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色淡くさみしき夏のゆふぐれに愁ふる雨のごときひぐらし
平成二十二年八月五日
15
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君が読む太宰治に目を通しため息の意味さぐるひと時
平成二十二年八月四日
13
彼(長男)の心をさぐる...
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ひと筆に想ひつらねてしたたむるいと懐かしき晩夏のゆふべ
平成二十二年八月四日
11
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わが胸にしづかに想ひの火は灯り闇の夜にも君へとわたる
平成二十二年八月四日
8
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まどろめば浅き夢みし夏の夜はしばし現と夢とを彷徨ふ
平成二十二年八月三日
17
どこまでが夢なのか... 訳が...
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窓に立つほのかに香る秋風にふと君の名をのせてみやうか
平成二十二年八月三日
12
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寝ねがてに君が寝息をかぞへては愛しき背に頬よせてみる
平成二十二年八月三日
14
儚き夢...
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小夜ふけて月影さがす窓辺にはただ寂しげな虫の音ばかり
平成二十二年八月三日
15
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風死して酷暑に耐ふる花々の声なき声に耳をかたむけ
平成二十二年八月二日
15
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艶めいた言葉ばかりが浮かぶ夜は日ごと欠けゆく月に逢いたい
平成二十二年八月二日
11
ダメな私...
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寝乱れてやがて迎ふる東雲の残れる月に君かさねつつ
平成二十二年八月二日
13
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お茶の間で音のみ聞きぬ遠花火けふは何処と語る幸せ
平成二十二年八月一日
14
田舎の花火はスターマイン以外では...
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