聴雨さん
のうた一覧
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弔ひのやうに残暑を見送ればゼフィランサスの咲く頃となり
平成二十二年九月十二日
17
思い出深き夏だった
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花にらの白にあこがれ訪ねくるあまたの蝶はけふも秋いろ
平成二十二年九月十二日
13
自分の色のままでいい。
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傷あとにこのひととせの激動を振り返りまたゆく道はるか
平成二十二年九月十二日
20
薫智さんのお歌に一年前の手術を振...
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朝霧の未練のごとき露むすび薄くれなゐに萩こぼれ咲く
平成二十二年九月十一日
14
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一枚の絵に佇みて懐かしくいつかの夢との再会のごと
平成二十二年九月十一日
12
絵は不思議...
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白壁の白きはまりて涼やかなただ透きとほる秋の木漏れ日
平成二十二年九月十一日
20
秋野不矩美術館に行って来ました。
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萩こぼれ心に時雨ふる夜は色めく歌のいとたふとかり
平成二十二年九月九日
16
あなたの美しい歌が大好きです。 ...
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やはらかき声色が好きと囁かれけふを佳き日とおもふ午後二時
平成二十二年九月八日
12
ある目の見えない方より
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何事もかなぐり捨ててただ見つむ刻一刻とうつる夕景
平成二十二年九月八日
6
すべてを忘れて...
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野分去り秋深まるを待ちぬれどまだ夏の緒のながく引きたる
平成二十二年九月八日
10
送迎の運転手さんとの会話より
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野分立ち雨か露かと草に問ふどこ吹く風や白露の朝に
平成二十二年九月八日
14
利用者さん(施設利用のおじいちゃ...
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透きとほる風に溶けゆく悲しみに苦笑ひする夕やみのころ
平成二十二年九月七日
11
ちっちゃいことは どーでも良い
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余波のごと心に残る切なさは錦あやなす歌でながさむ
平成二十二年九月七日
22
誰かを傷つけるため「言葉」を授か...
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それぞれの確かな一歩見習ひて日々重ねゐるかく在りたしと
平成二十二年九月七日
10
歩き始めたばかりの介護職。 施...
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月ひとつ心に灯しみづからを見うしなはぬと闇に誓はむ
平成二十二年九月七日
15
私らしくあればいい...
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もしけふが地球最期の日とあらば線路づたひにきみを訪ぬる
平成二十二年九月五日
21
方向音痴のくせに。
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できるなら君の苦痛を拭ひ去りかたへに添ふる風になりたい
平成二十二年九月五日
8
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願はくは揺らぎの如く耳元で歌つてみたい愛しきうたを
平成二十二年九月五日
9
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秋の朝色なき雨よひと頻りただまつすぐに大地を抱け
平成二十二年九月五日
16
雨を乞ふ歌...
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愛だけが満ち満ちてゐるわが胸に淀めるものは何も要らない
平成二十二年九月二日
8
見えない...
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