聴雨さん
のうた一覧
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雲隠る今宵名月きりとりて三十一文字にいかにおさめむ
平成二十二年九月二十二日
12
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あしばやな雲間にみゆる月遥か決して届かぬ逢ひたき想ひ
平成二十二年九月二十二日
14
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薄衣をまとひて滲む今宵月かの面影に浮かぶなみだか
平成二十二年九月二十一日
11
ともに眺む...
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ぬばたまの黒き稜線ひきたつる茜にほへる秋のゆふぐれ
平成二十二年九月二十日
11
うっとりの秋...
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草かげにいよよ艶めく虫の音を聴きふくむ如ふくよかな月
平成二十二年九月十九日
11
良い秋の夜...
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日々高くなりゆく空の愛しさに思い出浮かべ訥とつぶやく
平成二十二年九月十九日
12
いいじゃない..今はそれで。
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秋の日の光と影のやはらかさすべてのものを透過してゆく
平成二十二年九月十九日
14
すきとほる心...
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みな底に眠れるうたを呼び覚ます月影のごとき一筋のこえ
平成二十二年九月十九日
14
さりげなく...
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秋風に縒れて揺れたるひと弦の想ひにふれてもらひ泣きかな
平成二十二年九月十八日
11
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なにゆゑにかくも羞ぢらふ乙女子のやうなる月のすきとほる白
平成二十二年九月十八日
10
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雨のこる墨染めの空わけ出でし寂光と云ふ名の今宵月
平成二十二年九月十六日
10
涙目のごとき月でした...
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ひと雨にあらわれ渡る万物のいろ鮮やかに冴ゆる秋かな
平成二十二年九月十六日
12
垂れる稲穂も, 栗の毬も,色づ...
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暮れ六つのしとど降り頻く秋の雨見ゆるものみな真白に染めて
平成二十二年九月十六日
15
実際にどっと降ったのは15時ころ...
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逢えなくて眠れぬ夜の切なさも窓辺の色なき風にとけゆく
平成二十二年九月十五日
18
あぁ...
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桜木のこもとに落つる黄葉の降り積むごとに秋深まれり
平成二十二年九月十五日
15
桜の葉は足早に落ちてゆきますね
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やうやくに秋と呼びうる日は来り雨のにほひに親しむゆふべ
平成二十二年九月十五日
14
ホッと一息
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濃く淡く蒼かさなりし遠山のあをよりあをき逢へぬ想ひは
平成二十二年九月十四日
21
逢いたい...
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森かげに折々見ゆる眉月のいろやはらかく潤む秋の夜
平成二十二年九月十三日
18
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切れ長のこの三日月の満ちる夜君と詠みたし十五夜の歌
平成二十二年九月十二日
16
晴れますように...
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ぬばたまの夜にほどける結ひ髪の香にほの見ゆる君の移り香
平成二十二年九月十二日
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