聴雨さん
のうた一覧
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白菊の花びら浮かべ酌み交はす酒にゆらめく上弦の月
平成二十二年十月十六日
13
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待ちぬれどふたたび見えぬ月影にしづ心なく寂しみの宵
平成二十二年十月十六日
10
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生きるとは限りなきこと飽きぬこと私ごとの欲のなきこと
平成二十二年十月十六日
8
今日教わりました
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もみぢ葉を天に透かして見あぐれば血潮のごとき命のあかし
平成二十二年十月十六日
8
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秋深みほころび初むる菊の花寒さかさねて更に香らむ
平成二十二年十月十五日
11
施設の利用者さんが「菊花寒更香」...
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ひと群れの雲に隠るる弓月にふいに射ぬかれ心くぎづけ
平成二十二年十月十五日
8
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肩こりの薬ばかりを模索してケータイ、PC何故捨てられぬ
平成二十二年十月十四日
8
貼るロキソニンにハマってる
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真夜中にふと目を覚まし手探りで欠片あつめてうたの形に
平成二十二年十月十四日
7
さっさと寝直せ、ってね(笑)
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多忙にて秋のひと日は流れゆく移ろふ空も花も見ずして
平成二十二年十月十四日
8
仕事も大事だけど...
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虫の音の狭庭に今宵身をおけば己の小さき悩みをわらふ
平成二十二年十月十三日
9
虫はちっちゃいけどこの庭をおおう...
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野をおほふ淡雪のごと蕎麦の花秋深まればやがて消えゆく
平成二十二年十月十三日
10
遠州は今、蕎麦ざかり
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独り夜の閨にさしこむ月影にあはき想ひのかよふ心地す
平成二十二年十月十二日
9
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手を取りて「何を歌おう秋風に」これが仕事だなんて素敵だ
平成二十二年十月十二日
10
施設利用者さんたちと午後の散歩。...
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タミさんはモノクロームの思ひ出をセピア色した声で語るよ
平成二十二年十月十二日
10
タミさん(施設の利用者さん・仮名...
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秋ゆふべ波間に遊ぶ月とけて欠片となりし砂の白さよ
平成二十二年十月十一日
11
芭蕉さまの 「月清し遊行の...
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泡花の年ふるごとに消えゆきて儚き恋のゆくへのごとき
平成二十二年十月十一日
9
年々姿が見えなくなってゆく・・・
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「三日月」を呟くように歌う夜ワタシは何で充電されるの
平成二十二年十月十一日
9
絢香のうた・・・
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囁きのような貴方のくちづけに耳を澄ませるひとつぶの星
平成二十二年十月十一日
9
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さみしさの夜はあなたに添いたくて待てど暮らせどみえぬあなたに
平成二十二年十月十一日
11
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祭りの夜いく年ぶりか川の字で父母に添ふ寝息やさしき
平成二十二年十月十日
6
ルビに誤字あり再投歌... ...
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